『2278 好きなことを書きなさい』

【今日の春麗】　CHUN LI　#2278　Art by 　Matthew Skipworth さん（イギリス）　

気功拳発動寸前の春麗。

全身の力をぐーって両方の掌に集めているのがわかるポーズのファンアートです。

左足前に右足は後ろにって、土煙と効果線で動きも丁寧に描かれています。

メイクはやっぱりＵＫ風。ご当地美人ファンアートだと思いますー！

【絵師さん情報】
Matthew Skipworth さんはイギリスの男性マンガ家さんです。
Deviant Artのページには４００枚以上のイラストがアップされています。
マーブルとカプコンが大好きみたい。春麗イラストはこれじゃないイラストが１枚アップされているだけでした。

春麗すてきだよ？もっと描いてほしいなーと思いました。
Matthew Skipworth さんの、Deviant Artでのページはこちらです！>　crimsonsea 　

春麗MANIACS では次のエントリーでMatthew Skipworth さんの作品をご紹介していますー。
#0678 Matthew Skipworth さんの春麗
#2278 好きなことを書きなさい



好きなことを書きなさい。それ以外の法則はありません。
by オー・ヘンリー

「技術的には最高の絵だな」
「それはアートとして最低という意味ね」
from ドラマ BONES

文章を書く（＝小説じゃないですよ）仕事をする人として

一番ギリギリまで余分なものを削り取った言葉だと思います。

好きなことを書くと、ほんの1文で読んでくださる方に共感していただける文章が書けます。

でも自分の好きなコトが、他の方にとっても好きなことである確率はとてもとても低いです。

そして共感いただける要素を無視したら商業として成り立ちません。趣味の作品になってしまいます。

そのギリギリがねー。

見極めるのは、そんなに難しくないです。それを「採算取れる時間の範囲内で仕上げる」ていうのが

ぎゃー！て叫びたくなるほど、難しいです。

by　春姫　（愚痴になってしまいましたー


ブログネタ：いつもどこで遊んでる？参加中

台所で遊んでいますよー。

初夏とか夏の盛りは、美味しいどぶろく手にはいりません。

でも暑い日に、ちょっとこっくりした冷たくて濃い飲み物ほしいです。

それで今年も調合はじめました。

甘酒を濃いめにつくります。冷やすと夏の「飲む点滴」です。甘酒。

でもそれじゃー遊びにならんので。

度数36度以上の無加水米焼酎探して、甘酒で割って飲みます。

どぶろくじゃー！美味しいよー！！

どぶろくじゃー、というか、甘い酸っぱいお米の美味しいがそれぞれに際立って

お漬物を肴にぽりぽりくぴくぴいけます。

もうひとつ。勇気は大事ですよ。

ぐら燗も来いやー！ていう味の濃い純米酒の、牛乳割り。

どぶろくじゃー！美味しいよー！！

きんきんに冷やすとなぜか甘い酸っぱいがきりきりっと立ち上がってきます。

ちなみにどっちも、すっごい材料選びます。

25度くらいの焼酎だと、なんだか何飲んでるか判らんになるし

吟醸酒とか、あと淡麗じゃぶじゃぶ系の日本酒を牛乳でわったら

ただのゲテモノになります。

家飲みたのしーですよ。

あと今日はコミックス読んでムラムラっと食べたくなったので

豆アジ20匹買ってきました。

おかーはアジの口に菜ばしいれて、くりっとまわしてワタを抜きます。

わたしがやるとアジが北斗の犠牲者みたいになるので、包丁でちまちまワタを取ります。

大きいの６匹は揚げたてホフホフ３人でたべて

あとの１４匹は南蛮漬けにしました。

明日が楽しみですー