【ダンピール】
「君、本当に人間？ ……じゃあ、ちょっとほっぺをなめてもいい？ ……私ってダンピールだから、汗の味でヴァンパイアかどうか見分けられるんだ～♪ ……え？ 舐めさせてくれないの……？ あやしい……」
種族:亜人 属性:闇
年齢:17
身長:160 体重:50
B/91 W/59 H/87
趣味:ヴァンパイアチェック
艶技:レジェンド・サンダー
効果:全タイプの攻撃極大up
艶技2:破魔の儀
効果:敵に極致的攻撃＆残りHPをちょっと削る！
待:
『むむ……君、なんだか怪しい……私のカンがそう言ってるの！』
『ほっぺをなめさせてくれないのは……ヴァンパイアだからでしょ～！』
『……う～ん、この汗は人間の味だね……疑ってごめんなさ～い！』
『私はヴァンパイアハンターなの！ かっこいいでしょ～♪』
『ヴァンパイアハントの成果は……イマイチ、かなぁ？ なんでか逃げられちゃうんだよね……』
探:
『なに……？ ほっぺをなめられるのが恥ずかしいの？ どうして？』
『君、変わってるね……？ 私のこと、怖いとか……思わなかった？』
『ヴァンパイアロードを懲らしめにきたの！』
『どうやってヴァンパイアを懲らしめるかって？ ……力づく！！』
『君……ヴァンパイアロードに会いに来たの！？ なんでなんで！ どうして！？』
戦:
『君、悪いヴァンパイア……？』
服従up
『ヴァンパイアロードに会うのはやめておいたほうがいいんじゃない？ あの人、やたらめったら強いから、生半可な気持ちで行ったらただじゃすまないよ？』
服従max
『ヴァンパイアロードは、君一人じゃきっとどうにもならないだろうから……私も手伝ってあげる！！ ……なんで協力するかって？ もちろん……人間が好きだからだよ♪』
【ダンピール＋】
「ヴァンパイアロードのことはなんでも知ってるよ？ だって私のママだもん。今ケンカ中なの！ 私は人間とのハーフだから、みんなと仲良くしたいのに……ママったら人間をいじめてばっかりなんだもん。だからきら～い！」
趣味:ヴァンパイアにおしおき
艶技:パラダイス・ロスト
効果:全タイプの攻撃超絶up
待:
『私は人間とヴァンパイアのハーフなの！ でも人間の味方だよ♪』
『大丈夫、君の血を吸ったりしないよ♪ ……そのかわり、ほっぺなめてもいい……？』
『ヴァンパイアたちは、話せば分かり合える。でもママったら……ほんっとに傲慢なんだから！』
『ヴァンパイアとは常に腕勝負！ 殴り合いの先に相互理解があるんだよ！』
『同胞を狩るのはツラくないかって？ ……大丈夫だよ、命まで奪うわけじゃないから』
探:
『話の通じないヴァンパイアはどうするかって？ ……誤るまでくすぎりの刑！！』
『天然じゃないもん！ ハーフだもん！』
『私はね、とにかくママが人間をいじめるのをやめさせたいの！』
『ママはほんっとに頑固だから……気を付けてね！』
『ニンニクきら～い！ やめてよ～お肌がかぶれちゃう！ かゆ～い！』
戦:
『人間をいじめるママはきらい！』
服従up
『君はヴァンパイアをやっつけに来たわけじゃないんだね？ ……私も、ホントはみんな仲良くできると思ってるんだ♪ 二人で協力しようよ！』
服従max
『君の言うとおり、人間とヴァンパイアは仲良くできるはずなの！ 今こそ新しい歴史の１ページを刻むべきだよね？ よし、いまこそママを説得だ～！』
【etc...】
『水着 』
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ダンピール（Dhampir）
東欧 やロシア の伝説 に登場する、ヒト と吸血鬼 の混血 。「ダムピール」とも言う。
外見は普通の人間と変わらないが、不死である吸血鬼を殺す力を持つ。また、吸血鬼を探知する能力も備える。大抵は生まれてもすぐに死んでしまうが、成長した者は前述の能力を活かし、吸血鬼ハンターを生業とすることもある。
吸血鬼になった者は、人間だったころの家族の下に戻ってくることがある。その際、血液 ではなく性行為 を要求する吸血鬼がいる。特に、ジプシー の伝承では男性の吸血鬼にその傾向が強い。ジプシーの間では、そうして生まれてきたダンピールを男の子であれば「ヴァムピール」、女の子であれば「ヴァムピーラ」と呼ぶ。
ダンピールによる吸血鬼退治は、儀式のような形式を取る。笛を吹いたり、走り回ったり、目に見えない敵と戦った後、勝利を宣言する。