これで本当に終わりかも | 雨の日も風の日も IN アメリカ

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在米25年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続22年、フルタイムで働いているワーキングマザーです。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

ジャネスと24歳年下の彼氏。

どこまで話したか忘れましたが、付き合って、別れてを20回くらい繰り返し(笑)

どうやら今は、別れたようです。

まあでもこれも決定事項ではないと思いますが(笑)

と言うのも、彼のほうがジャネスの事をどうしても忘れられず、

未だに家に訪れたり、電話をして来たりしているようなんですが、

ジャネスはそれらを一切無視。

それでもあきらめられなかった彼は、

ある日の事、ジャネスが会社終わるのを、会社の入口のところで待ち伏せしていました。

そして彼の手には、花束と、カードが。

それで、ジャネスにそれらを手渡し、しょうがなくカードを開けて見た彼女。

それを見た、彼女が発した最初の言葉がこれでした。

Who the fuck died?(誰が死んだの?)

(  ゚ ▽ ゚ ;)

彼が選んだそのカードは、I love you とかI am sorryのカードではなく、

なんとSympathy Card でした。

やだ、バカなの?

このSympathy Cardって、日本で言うところのお悔やみカードみたいなもんで、

誰かが亡くなった時に、そのご家族に送るカードなんですが、

どうやら、

Words cannot express my sadness
(言葉ではこの悲しみを表現できない)

とか、

Saying goodbye to someone we love is heartbreaking
(愛している人にさようならを言うのは心が痛む)

とか、

We will always cherish the beautiful memories
(いつでも素敵な思い出を大切に育む)

と言った言葉が今の二人の状況、

そして自分(彼)の気持ちをよく表していると言うことで、

このお悔やみカードを選んだらしいです・・・

マジ、Who the fuck died?∑(゚Д゚)(爆)

いくら若くて常識知らないって言っても、Sympathy Cardの意味を知らないなんて・・・

ってか、日本から来た私でさえ知ってますからね?(笑)

もちろんジャネスは、縁起でもないと言ってご立腹でカンカンでした(爆)



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