おいしい”サム”をたらふく食べた後は。。。
最後のスケジュール。北村韓屋村(マウル)めぐり。
北村韓屋村は、4回目。ってことで、まぁーあんまり期待してなかったんだけれど。。。
やっぱりお話を聞きながらの韓屋めぐりは、新しい発見がいっぱいだったぁ
まずは、北村韓屋村マウルめぐりの出発地点ともいうべき「北村文化センター」。
文化センターでもあり、インフォメーションでもあり、韓屋でもある「北村文化センター」で、まずは、韓屋めぐりガイドの方から説明をうかがって。。。
北村韓屋村は、景福宮(キョンボックン)と昌徳宮(チャンドックン)と宗廟(チョンミョ)の間に位置する場所。
昔は、権力を持つ家門や王族、両班(リャンバン)たちの高級住宅街で、当時は大きな門を備えた家と30余りの韓屋だけがあった場所だが、近代ごろから多くの韓屋が建てられるようになったとのことです。
朝鮮時代から現代韓屋まで、様々な時代の韓屋で取り囲まれている北村(プッチョン)。
現在は、韓屋を保存するため、政府からの補助金などもあり、古い韓屋は不便さを解消しながら時代とともに変化し、現在の北村は自然親和的でありながら、便利で健康志向型住宅へと生まれ変わりつつあります。
路地ごとに歴史の跡をそのまま大切に維持しており、路地に沿って歩けば、数百年の歴史を感じることができ、秘密を大切にしまっておくように迷路のような入り組んだ「北村韓屋マウル」は、都会の中において、そこだけが時が止まったような街全体が博物館でもあります。
「北村文化センター」の韓屋の中では、子供たちがたくさーん。何をしてるかは不明だけれど。。。
サランバン(主人、客部屋)では。。。
女の子が、琴の練習してました。観光客だけではなくて、地元にも根ざした文化センターなのかなぁ。。。
そして、ビョルダン(離れ)の庭では、たぶんお酒づくり。。。
で、こちらで置いてあったパンフレット「隠れた北村(ブッチョン)探し」は、かなりのお役立ちアイテムのはず。
初めて来たとき、無謀にも地図を持たず、感覚だけで歩いて迷った経験があるので。。。このわかりやすい地図は必須かも
地図をもって、北村韓屋マウルめぐりに出発。
でも、今回は、ガイドさんと一緒に歩くので、地図はいらなかったけど。。。
北村韓屋めぐりは、ソウル市専用サイトで
。。。
今回のように、いっしょに歩いてくださるガイドさんコースの詳細もあり。
とっても、よくできたサイト。。。
◆韓国観光公社 http://www.visitkorea.or.kr
魅力ある観光都市韓国を作るグローバル国営企業。韓国のもっとも正確で詳しい観光情報を提供。旅行地紹介、ショッピング、旅行会話、文化、スポーツ、多様な旅行記を11カ国語の言語で見ることができるサイトが韓国観光公社ホームページ。
◆buzz KOREA http://www.ibuzzkorea.com
韓国観光および韓国についての多様な内容を交流することができるオンラインコミュニティ統合プラットフォームサイト。会員加入後、韓国観光のコンテンツをブログにアップロードすれば、関連したコンテンツが自動的にbuzz KOREAサイト内の口コミレビューにアップされ、多くの人々と韓国の最新情報を共有することができます。
◆韓じてみよう http://www.ibuzzkorea.com/jpn/jpn_banner.php
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