※今回の記事は間違いがあるかもしれません。鵜呑みにせず病院へ確認をお願いします。
※少し前のことを記事にしています、公開した記事の日の出来事ではないのでご注意ください。

 

 

過去記事はこちら↓

超高齢・ハイリスク妊婦の産院選び①
超高齢・ハイリスク妊婦の産院選び②
超高齢・ハイリスク妊婦の産院選び③

 

 

さて、あれから産院についていろいろと考えてました。

自分的に譲れないところはなんなのか、優先順位をかんがえてみたところ、やはり無痛分娩が最優先だな、というところに行き着き。
陣痛促進剤の痛みもすごいと出てくるので、計画分娩もちょっと避けたいなぁ、とか…。

痛み発生→パニック障害という図式が私の中で出来上がっているので恐怖でしかない…なさけないですが。

 

無痛分娩ができて、できれば計画分娩じゃなくて、MFICUもしくはNICUがある病院で、なるべく大きな病院となるとさすがの東京でも限られるので、少しエリアを広げて考えなおしました。
 

①東京女子医科大学病院…総合地域周産期母子医療センター(24時間無痛対応)

②愛育病院…総合地域周産期母子医療センター(24時間無痛対応) ※総合病院ではない

③慶應義塾大学病院…地域周産期母子医療センター(麻酔科医在籍時のみ無痛対応?)

④順天堂大学病院…地域周産期母子医療センター(24時間無痛対応)

⑤東京衛生病院…準総合病院(24時間無痛対応)

 

このあたりで悩んでました。

当初は①東京女子医大③慶應かどちらかで決めようと思っていた(以前の記事②で電話問い合わせして聞いてたのは東京女子医大でした)んですけど、つい先日、こんな記事を見かけてしまって不安になり、王子と話して東京女子医大は候補から外しました。

⑤の衛生病院は評判がよいのですけど、準総合病院だと王子が不安だというので却下。

②の愛育病院は総合病院でもなんでもないんですが、皇室御用達、御三家と呼ばれてる病院なので各所と連携は取れてるだろうというわけで候補に入れました。
総合病院ではないので、一応、慶應の担当医にも相談しようとは思ってます。

 

というわけで、不妊治療の病院には②、③、④で紹介状書いてもらいました。

1通4,000弱したので、一応、王子に許可もらいました(^▽^;)

 

③の慶應はもうすでに産科の予約は入れてるので、急遽④の順天堂大学病院と②の愛育病院に連絡。

どちらも1月の分娩予約は締め切ったとのことでした。(私の予定日は幸いなことに2月)

順天堂の方は電話で予約とれない?ので、直接来てくださいとのことでした。分娩予約状況はHPで随時更新しているので、来る前に確認してから来て下さい、と念を押されました。

なお、順天堂は8週以降じゃないと受付してくれないみたいです。

愛育は広尾と田町どちらで予約してもらっても構わないし、途中で病院を変えてもいいことや、分娩は田町になること、また田町のほうがちょっと予約が取りづらいこと、広尾は坂道を上がるのでちょっとつらいかも、などなど、いろいろ丁寧に教えてもらえました。

愛育は翌日から予約が取れるようでしたが、早めに来てくださいと言われました。

 

やはり東京でも人気の病院は、心拍確認できたらすぐ問い合わせしたほうが安心かも。

必ず予定日は確認されるので、病院から予定日は聞いておいたほうがいいと思います。

(私は10週目にして②と④を急遽候補にいれてギリギリ行けるのか?という感じなので)

 

 

とりあえず絞った3病院は行ってみるつもりです。

またレポしま~す。