これからまたお返事として、記事にしていきますね。
さて、今回のご質問はこちら。
「SNSでは、長い文章は嫌われると書かれているのを見ましたが、本当でしょうか？私はどちらかと言うと、Facebookで長めの投稿をしてしまうので気になっています」
長い文章が「嫌われる」かと言うと、それは違うと思います。
「最後まで読まれにくい」ということはあると思いますが・・・。
長めの投稿、というのがどれくらいなのか分からないのですが、Facebookでは投稿文章が長いと、投稿が最後まで表示されず「…続きを読む」と表示され、クリックしないと最後まで読めません。
なので、途切れるまでの文章で「興味ない」「面白くなさそう」と思われると、スルーされる可能性は高くなりますね。
あと、「友達」の内容も関連してくるでしょうね。
友達が「昔からの友人」「仕事仲間」「会って話したことがある」など、リアルで関係を作った人ばかりなのか？会ったこともない人の友達が多いのか？では、あなたの投稿に対しての「読む姿勢」が違いますよね。
私も仲の良い友人の投稿は、長くても最後まで絶対読みますが、会ったこともない人なら興味がわかないものは読みません。
長めの投稿をすることが気になるなら、「読んでもらいやすい工夫」をしてみるといいですね。
●適度に改行・行間を入れて、読みやすくする。
●投稿する前に読み直し、余計なことを書いて長くしていないかチェックする。（短くできるなら短くする）
●投稿するものがいつも長くならないようメリハリをつける。
というように、ちょっとした工夫で読んでもらいやすくなりますね♪
あと、「重い・暗いテーマで感情論で長くなっている」投稿を見ることが時々ありますが、これでかなり長いと読むのがツラクなってきます。
コメントがしにくいですしね。
私はブログでもそうですが、長いというのは極端でなければOKと思っています。
読む人によって必要ならば、読まれますし、そうでなければ読まれません。
読む人も取捨選択をしていますから。
ただ、ネット上における文章は長すぎるものは好まれない、ということはあります。
ですから、むやみに長くならないよう短くまとめるように工夫する、改行・行間など読んでもらいやすいように気配りする、というのは必要ですね。
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