みなさま、ごきげんよう
べーたかりおふぃれん ご存知でしょうか?
βカリオフィレン
今宵は化学のお勉強です
化学です。
化学
・・・赤点もらったなぁ
植物の芳香物質は有機化合物です。
その有機化合物にβカリオフィレンという化合物質があります。
強力な作用があり、痛みや炎症の緩和、抗アレルギーに期待できそうです。
マーク・シュローダーさんのセミナーでも登場したβカリオフィレンについて、調べてみました
よもぎ研究所 さん によりますと、よもぎにβカリオフィレンが含まれていること、痛みや炎症に有効なことが分かってきたのだとか。
チューリッヒ工科大学のJurg Gertsch博士の研究結果 など、薬理作用の高さが、報告されているようです。
一部引用します。
↓
強力な作用を持つことが見込まれるベータ・カリオフィレンは、多くの自然食品に含まれている物質であり、摂取してハイになることもないので、理想に近い薬品になる可能性がある。
[ベータ・カリオフィレンはクローブやイランイランの精油に含まれる香り成分として、アロマテラピーにも利用されている。]
引用おわり!
βカリオフィレンは、イランイラン 、ヘリクリサム 、クローブ に多く含まれています。
コパイバ は、とても多くのβカリオフィレンが含有されているそうです。
上のグラフ、天井まで突き抜けるくらいかも。
アマゾンの秘宝と言われるコパイバ 、抗炎症・抗アレルギーに効果がとても期待できそうです。
リラックス効果も
手放せないオイルのひとつコパイバ ちゃん、ますます溺愛してしまいそう
いつのまにやら、ほとんどない
はじめましての方は コチラをどうぞ
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