最近読んだ本の紹介です
以前ご紹介した「直感力が高まる生き方」
http://ameblo.jp/lumiere-beauty/entry-11085735119.html
の著者ウィリアム・レーネンさんの本です
こちら作家のよしもとばななさんとの対談形式でスタートします。
（レーネンさんとばななさんは仲良し！）
その後レーネンさんの「アセンション」や「水瓶座の時代」など
今後の人類の在り方についてなど書かれています
ウィリアム・レーネンさんは
世界的なサイキックチャネラーとして知られ
これまで米国をはじめ世界のテレビ・ラジオ・教会・企業・大学などで講演し
多くの人々により高い意識への覚醒癒しのさとしを提供してきました。
最初に読んだ本で彼を好きになり、今回この本も読んでみました
彼はスピリチュアルスピリチュアルしておらず、とても現実的に具体的に
地に足をつけて書いてらっしゃるのが伝わります
面白いのが
「自分はワインも飲むし不摂生もする。
人間だからいいじゃないか。
何も瞑想をし、禁欲していることがスピリチュアルではない」 と。
ごもっとも！
この時代に求められる本当のスピリチュアルとは
いかに自分に正直であり、
人や社会とオープンマインドなコミュニケーションができるか。
そして本来あるべき人間の姿・自然と調和
全ては一つという考え方ができるかということ。
（あげたらもっとありますが）
だと私は思います
レーネンさんが言うには（というか色々な方が言っていますが）
これからの時代は
「デュアリティ的な生き方」が求められます。
デュアリティとは、同時に異なる２つのバイブレーションを持つ状態のことをいいます。
陰と陽、白と黒、女性性と男性性、肉体と魂、受ける事と与える事など、
相反するものが同時に存在し
それぞれの局面が調和の取れた状態になる事を意味しています。
まさしくですね～
社会の風潮もこういった傾向ですし、こういう考え方ができないと、
生きるのがつらくなっていく時代だと思います
子供の教育や、ビジネスの在り方も然り
2000年続いたうお座の時代が終わり
今の2000年は
みずがめ座の時代です
スピリチュアル好きの方はご存知だと思いますが
社会の仕組みや人々の意識が2000年を境にガラッと変わるのです。
ある方のブログでとてもわかりやすく説明されていたのでご紹介させて頂きます。
http://blog.sun.holy.jp/?eid=529344
私たちの意識が変わろうとしていることは、皆さんも直感で感じているはず・・
またレーネンさんの言葉でとても共感した部分を紹介します。
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私の事を怒って、ああだ、こうだ言う人がいても、
その人たちが私の家を掃除をしてくれるわけではないし、
お金を払って車にガソリンをいれてくれるわけでもないし、
他人の事はどうでもいいのです。
いい悪いをジャッジするのではなくて、
それぞれに自分のことをフォーカスするすべきだと思います。
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私の言っていることが気に入らないのであれば、
この部屋から立ち去ればいいだけです。
それをああだ、こうだ、言う必要はないということです。
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これは私が読んでいる福島の方のブログをみて思いました。
そのブログには今の福島の現状やリアルな声が赤裸々に綴られています。
内容が過激なだけに、潰しにかかる圧力や批判の声で
ブログのコメントが炎上しています。
私も自分のブログに正直なことを書くと、たまにバッシングされたりします。
以前は、誹謗中傷コメントを頂くこともしばしば。
それにめげていた時期もありましたが、でも裏を返せば
一つの反応であり、それだけ多くの人が見てくれているということ。
福島の方も書かれていましたが、誹謗中傷する人に限って匿名。
これってフェアじゃないですよね？
文句があるなら、面と向かっていってほしいですよね。
レーネンさんも色々バッシングされてきた過去もありますが
まさしく彼の言うとおり、面白くないのであればそこから立ち去るのみ。
なぜ人を批判して無駄なエネルギーを使うのでしょう？
私は争いはきらいです。
面倒な事態は何気なく関わらないようにしています。
人間関係も複雑なのはごめんです。
ちょっと人の嫌なところが見えたらそこから立ち去り
記憶を手放すようにしています。
だから生きるのがとっても楽
ってかなり話がそれましたが
（いつも）
今何かで悩んでいる方・・
悩むだけ時間とエネルギーの無駄ですよっ
放っておいて（感情を手放す）、次の事を考えましょう