2016年5月の釜山旅行記です。
釜山旅行【1日目】ダイジェストはこちら
釜山到着後にまず訪れたミルミョン（冷麺）のお店です。
釜山には南浦洞にハルメカヤミルミョンという有名店がありますが、今回は西面でお店を探していたため却下で。
西面で検索して見つけたのはこちらの
というお店。
お店の場所は簡単に説明すると、西面の駅から北西方向、9番出口を出て徒歩5分ぐらいです。
キャリーバッグを引きずりながら行きましたが、9番出口はエスカレーター完備な上に、お店までの道は綺麗に舗装されているので、荷物があっても全然苦ではなかったです。
釜山の地元民に人気というこちらのお店、今回訪れたのは16時半というめっちゃ微妙な時間ですが、1階の席はほぼ埋まっている状態です
すんなり着席は出来ましたが、その後もどんどんお客さんがやって来るので、本当に人気店なのがよくわかります
壁には芸能人のサインがいっぱい
誰かわからないけどー(^_^;)
メニューの写真を撮るの忘れたけど、ミルミョンとピビン麺と餃子があったのは確か
悩んだけど辛過ぎるのは困るので、ミルミョン（5500ウォン）を二つ注文しました
テーブルに銀色の急須が置かれ、お茶かな？と飲もうと思ったら
スープでした
最初はちょっと薄いかな？と思ったけど、飲み終わるとあともうちょっと飲みたくなるような感じ。地味だけど美味しいスープです♪
急須の中身を飲みほした後は、セルフでお代り自由のようでした。
座ってた席から厨房の様子が良く見えます。
ひっきりなしに注文が入るので、おばちゃんがモーレツな勢いでミルミョンを作りまくってます
周りを見渡してみると、カップルから家族連れ、中年夫婦など客層は様々。どちらかというとピビン麺を食べてる率が高いように見えます。
お待ちかねのミルミョンが到着～
おおぉーーー！！！美味しそうっ
ハサミでじょきっと切ってまぜまぜしたら、頂きまーす(^o^)/
このお店の特徴のようですが、麺が細い！！そうめんみたい。
スープをちょっと飲んでみると、まずは鼻に抜ける漢方っぽい香りが気になりました。
ぬぬ？ちょっと癖ある！？っと思ったけど、麺と一緒に食べてると全然気にならない。漢方の香りは強すぎることはなく、あくまでほんのり香る程度でした。
上に乗ってた辛いタテギを混ぜた後は、辛みが想像以上にあって、しばらく食べてると口の中がヒーヒーなるぐらい
でもスープを飲むと、甘いんです おそらく果物の甘味だと思うんですが、砂糖のような直接的な甘味じゃない深い甘味があって、本当に今までに味わった事のない味でした。
総合的には、すごく美味しい冷麺だったと思います(^o^)/
ただタテギが結構辛いので、子供には無理かな(>_<) スープと麺は絶対子供も好きな味なので、子連れならタテギ抜きで頼めると良いなぁと思います。
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