先日アップした子どもの集注欲求に関する記事
みなさん興味を持ってくださったようで
たくさん感想をいただきました。


実は、「ママこっち見て~」のサインは
いきなり病気として表れるのではなく
少しずつサインが出ています。


1年半前の記事ですが
子どもが緊張したとき、不安を感じているとき
こんなカタチでも表れてきます^^


*****

(2015年5月22日旧ブログより再アップ)


先日、インストラクター認定会の研修に参加しました。
次男と3日間離れたことは今回が初めて。


自分で残ることを選んだとはいえ、
やっぱり、不安や寂しさがあったようで・・・

「ママとおりたい」
「ママ大好き」


保育園に行かずにママといたい~という感じです。



そんなとき、子どもを抱っこすると
いつものずっしり感がありません。



うちの子、他の人が抱っこすると
「おもっ」とびっくりするくらい
いつもずっしりしているのですが


不安を感じていたり、寂しかったり、熱を出す前などは
いつもよりふっと軽く感じます。




愛情タンクのバロメーター♡

ずっしり=リラックス

同じ体重でも、寝ると重くなりますよね。
身体の力が抜けていると、重く感じる。




軽い=緊張している

不安なとき、緊張しているとき、体調が悪いとき
やっぱり軽く感じます。




そんなときは、ゆっくり抱っこしたり、お話したり
タッチセラピーしたりしながら

心の緊張
からだの緊張


和らげることが大切。



不安や、緊張を「積み重ねない」こと。



そのときの子どもを感じながら
受け止めながら
私の緊張も一緒に緩んでいきます。



親子で一緒にゆるゆる緩む。



リラックスしていると
子どもの持っている力
個性を最大限に発揮することができます。




そして、何より自分のリラックスしている状態
緊張している状態を
子ども自身が知っていることって重要です。




長男になると、自分の状態がどんな感じか大人よりも敏感。


もうすぐ熱が出る

からだが必要としているもの、食べ物

ここにタッチセラピーしてほしい


などなど、自分のからだを感じながら過ごしています。





子どもって、そんな力があるんです。


それにフタをしてしまわないように
そのまま、を活かしていけるような
子育てをしていきたいなーと思います。



子どもがどんなことをしてほしいのか
今日はどこにタッチセラピーをしてほしいのか
もちろんママにだって
本当はそれを感じる力があるんですよ♡


***

ママの感じる力。



そこを高めていくには
自分のからだの変化、こころの変化にも
意識を向けていくことが大切です。



「あれっなんかおかしいな」
その感覚を大事にしてください。



本当は気づいているのに
見てみないフリしてる方多いですよ^^



最近忙しいな、と感じたら
ちょっとスケジュールを減らしてみる


行きたくないのにみんなが行くからと
参加していることをやめてみる



ママ自身のことを大切にする
子どもたちだけでなく
自分のこともギューッと抱きしめてあげてください♡



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