音楽という本能―魚座海王星パワーの超越と偶像支配 | 星詩-ほしうた-暮らし

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星占いと詩作(ことば)のコラボ生活...およびいわゆる占いウォッチャー(笑)+「占星音楽-ほしうたうらない-」コンテンツ発信に向け、現在ゆる々絶賛奮闘中


いま欲しいCDが2,3枚ほどあるのだけど、
慢性的な減収でそれすら工面できない状態;;

以前は本能の赴くまま、感じるまま買いまくっていたりしたのですが
そういう感性を加速させる買い物すら満足にできない状態ってorz

なんだ宮野やっぱりカッコイイじゃないか(笑

↓ ↓ ↓



荘野ジュリ×Jin Nakamura
そして相変わらずのイケメン・ヴォイス宮野真守w
三味線×クロスオーバー和R&B風ロックが新しい?

坂本真綾といい小野大輔といい皆、年々進化してるな...
どんどん下の人たちが新たに台頭してきて声優業界も次第に
変化しつつある波に逆らえないとはいえ、こういう潔さはとてもよい


そして今さらながら、そういった今時のアニメ声優業界ウォッチング
から、もっと原初的ルーツへと遡ろうとしている個人的自分昇龍...

ここ一年ほど目に見えない何がしかの磁力によって、ほぼ全ての
衝動的感性を妨げられてきた一つの代償というか、、それにより
何か一旦立ち止まって全てのものを見つめ直してみるインターバル?

やはり音楽というのは、世界的言語を越えるところがあって、
そしてそればかりでなく、もっと色々なものを超越する力を持っている、、、

やっぱり浸透性のある魚座支配星の海王星テーマのひとつだけあって
やはり様々な意味において本宅魚座入座中の海王星パワーは半端ない


具体的に自作小説などで、その舞台背景を描いてみたりするだけあって、
一つの最も解りやすい偶像性としてアイドルやアニメなどの世界にそれは
顕著と思うのですが、架空キャラクターというのは一種の神にも等しい

そこに描き出された魅力あふれる人間性ですら多分造られたもの...
創造とはよく言ったもので、それを恋し崇めまつるだけで、
人はある種の高揚感を自身の心に生み出すことができる

そこに当然のように介する音楽の力

まるで一種のマインドコントロールのよう、、、けれど操られるとか
いったことすら一つの快感になり、既にもうどうでもよくなってくる

まさに夢、夢想の境地です
夢、憧れ、恋愛、ファンタジー幻想、理想――すべて海王星の管轄


そして今まさに魚座海王星時代の昨今、そういった架空パワー
偶像性の力は強まっていく一方と感じる

(関係ないけど昨年の国内映画興行収益の3位までがアニメ、笑)

個人的には、どういうわけかこの一年あまりを経て、すっかり一連の
アニメ業界ウォッチングも急激に一段落してしまったという実感が
あるのだけど(それでもまだ未練がましく観たりしてますが、笑)
そういう年代的ギャップ含め、徐々に何かが熟成しつつあるのかな?

決して評価自体を下げるわけじゃないけど「ああ、もういいかな」
というか、色々それについて論じたりするのは一回り下の年代の
人たちに任せた方がよいような、そんな空気が漂う今日この頃


ここ数年はまっていた日本的神様マイブームも、すっかり一段落
(まだ熊野にも伊勢にも行けてないってのに苦笑)

最もスピリチュアル自体、何か今の時点でもう手垢がついてしまい、
そういう時点で既に何か違うという実感に見舞われてしまうのですが
さて、自分明日はどこへ行く、、、

といったところで自分の中で再び浮上してきた占星術というテーマ
要するに一巡りして再び戻ってきてしまったということか(笑

でもそれももう、ただ解り易すぎるだけの伝統的占術の世界は
過ぎ去ったというか、もっと素の自分実感に近づけてもよいような、
そんな具体的手触りすら感じるような、今というこの時

創作とか勿論音楽とか占いスピリチュアルとか、色々と型に嵌った
ものが世間的に提示されすぎ、そういう一種のエンタメ化自体が
食傷気味だったりして、そんな商業化されすぎた世界の嘘が
暴かれ透けて見えてしまった、この個人的な一年ほどあまり

ああ、そうか

海王星は「嘘偽り」をも意味していたな(汗
その「嘘」をよい意味での方便とするか、それとも呑み込まれてしまうか

やはり魚座海王星は深いわー

魚座は水の星座なだけあって、当然、海、液体(水、オイル)なども
司る海王星、、、あ、火星×海王星ってもしかしたら血液とか?
まさに焔の如く燃えあがる命の水である血潮の朱(あか)

火星年齢域の総仕上げとして、やはりもうしばらく
個人的な「闘い」は続きそうな勢いなのです



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