元来何かにのめり込むと、その底の底まで入り込んでしまい、
容易に日常生活に戻って来れない因果な性分です（笑
その極端な自分性質が分かっているので、あえて
そういうのめり込みそうなものと距離を置いたり、
やたら突き詰めて考えないように努めて振舞ったり...
最近ではむしろ家事などに時間を費やすことが多くなり、
よきにつけ悪しきにつけ、そんな機会や自分時間自体も
めっきり減ってしまったという哀しさはありますが（苦笑
まあそこは5室蠍海王星持ち
アセン合の1室蟹月とのトラインや、不動宮Tスクエアを形成する
火星水星合とのオポジションなどもあり、個人的興味や熱意
（特に言葉関係）などがグングン蠍海王星に引き込まれていく、、、
音楽を聴いたり、ある言葉の連なりに引き込まれたり、
あるいは風景そのものに、その向こう側にある物語を感じたり
そういう、ある瞬間にパッと広がる虹色のインスピレーションが半端ない
どこか姿形を持たない音楽のようなそれは、ほとんどが上手に
自分自身の中で一つのカタチにまとまらず、そんなもどかしさに
グルグルしながら、それでも波打つ鼓動やオーラの如くの
そのときめきに、ただただ翻弄される――、
音楽、そう音楽なのだ
ファンタジー小説など何かの物語を自分の中で思い浮かべ、
実際に書き綴っている瞬間、どこか頭の中で音楽が鳴っている
詩でもそうなのだが、でもその音楽がやんでしまった途端、
何も書けなくなってしまう、、
5室は娯楽、創作、そして恋愛のハウス
そこに入っている理想や幻想の海王星
嫌でも様々なことに想像力が働いても無理はない（笑
海王星のマイナス面を捉えると、妄想、曖昧、夢破れる、などの
あまり本人にとっても周囲にとってもありがたくない部分も出てくるけど
でも、そこを意識して使っていこう、何かの形に昇華させていこう、
という目的意識を持つと、海王星は素晴らしいイマジネーションに導く
なので自分が占いや創作などで積極的、海王星使いをしていることは、
とても理にかなっていることと言えるのでしょう、そうでなければ、ただ
徒に被害妄想や失望に見舞われるだけの虚しさしか残らない人生
特に今後やろうとしている占星音楽（ほしうたうらない）は、
星占い×音楽（うた）の相乗効果で言葉そのものの持つ力が
何倍にも膨れ上がり、本来の意味で人の心にダイレクトに響いていく、と――
星占いが持つ星の世界の普遍性、そしてイマジネーション豊かな
歌ことばによって、きっと新しい世界の扉がひらいていく、、、
そんな世にも面白素晴らしい、新しい何かを創造したいのです
占星術の実占というのは、要するに自分自身の実感と深く結びついている
そんな気がする... 自分自身がどう感じたかによって人それぞれ、
各々の12サインや惑星、そしてハウスの解釈も当然全く違ってくる
だから占星術というのは生きていると思うし、また時代時代によって
日々変化し進化している、と思う
とりあえず、やはり詳細な人間観察（笑
実占にはそれ自体が必要かな？
近年では個人情報が厳しくなり（著名人などを除いて）
容易に他人のプロフなど知ることができなくなりましたが
特に生年と出生時刻は必須！（ここが酷い占いフリーク脳、爆）
しかも自分ネックなのは、個人的に興味のある人しか見る気がしないとか
単に「時間の無駄的な」思考以前に全然ダメな気がする（失笑
もっと普段から学習しないとダメですかね？（苦笑
こういうアバウトなところが、どうにも海王星×木星スクエアの所以だなぁ
火星水星合と海王星のオポジションをいわば扇動する木星なので（笑
もっと意識的に上手に使えば巧みに機能すること請け合いですが
しかも（世代アスペクトの）天王星冥王星合とのトラインなどもある
それらトランスサタニアンの太陽系外、宇宙的スタンスが、ある意味
人間界、人間社会を超越した力を放出する――、なかでも特に
蟹座の月は反射の月ですから、そういう摩訶不思議なものをも
自分自身の中に容易に取り込んでしまえたり？
月×海王星トライン
月×天王星冥王星セクスタイル
火星水星×海王星オポジション
火星水星×天王星冥王星トライン
あと、
月×土星スクエア
金星×木星トライン
火星水星×木星スクエアなど
月のみならず、他の個人天体をもやたら反射する、
海王星、天王星、冥王星などの外惑星トランスサタニアン
5室海王星効果だけじゃなく、こりゃ嫌でも様々なことにのめり込みたくなるわ（笑
（天王星冥王星は3室ですし）