冥王星新月の置き土産?~盲目道中驀進中 | 星詩-ほしうた-暮らし

星詩-ほしうた-暮らし

星占いと詩作(ことば)のコラボ生活...およびいわゆる占いウォッチャー(笑)+「占星音楽-ほしうたうらない-」コンテンツ発信に向け、現在ゆる々絶賛奮闘中

早いもので、クリスマス・イヴイヴですね...
あー来週から、いよいよ〒局年末年始バイト開始だ~

せめてこのクリスマス週末を存分に楽しまねば。


それはそうと簡単に触れるけど、今週20日の
新月はすごかった... 何がすごいのって、今注目の
射手座終わりの冥王星の真上で起こった新月
その時、射手座には水星、火星、木星、太陽、そして
問題の冥王星が在中。そこに次々ヒットしていった月。

新月の漆黒の闇を、さらに深くしたような冥王星。


奇しくもその当日近辺で、多くの有名人が急逝された。
中でも、岸田今日子、青島幸男両氏の訃報には

正直驚かされた。特に岸田氏。それなりに思い入れの

あった方だった。アニオタ的にも、古くは旧ムーミン役、

そして近年では、(そうは言っても10年近く以前だが)

『吸血姫(ヴァンパイア)美夕』TVシリーズのOPナレーション

(いわゆるポエトリーmusicっぽいの)なども務めてらして、

それが個人的に妙に強く印象に残っている。


昨年は玉置浩二氏主演の某ドラマで、お顔を拝見した

ばかり。本当に代わりのいない方。勿論、それは、

青島幸男氏も... やはり"時"が来たということなのかなぁ。


ちなみに岸田今日子氏は、牡牛座新月生まれ。

そして青島幸男氏は、こちらは蟹座の満月生まれ。

どちらも奇しくも、新月や満月生まれなのが

妙に気になるな...かといって具体的に何が

どう作用したのかは「?」なのですが。


岸田氏は、今回の冥王星新月と(ちょっとオーブ

広いけど)ネイタル牡羊座火星がスクエアなくらい。

土星や海王星、天王星なども悪さしたのかもしれない

けど。あと青島氏は、この冥王星新月と獅子座土星

との120度と、ネイタル水星木星合120度天王星とで、

ちょうどグランドトライン(大三角)が出来上がってる。


射手座対向星座の双子座N火星も作用したんだろうが、
これはなんとなく、「大往生」という形っぽいような。
あくまで青島氏的には、ということなんでしょうけれど。

ああ、青島氏は太陽冥王星合生まれでもあるんだな...
(何気にル○ーシュと同じだ(^^;;)カリスマ太陽か...


岸田氏は、水星金星合スクエア海王星それから、

土星天王星冥王星のTスクエアを持っており、

そのそれぞれ土星と海王星との両トライン

挟まれたところで、牡牛座新月になっている

稀少な生まれ。ああなんとなく昔から気になる

存在だったのは、やはり同じ牡牛座だからなのか?
 

とゆーか、氏の牡牛座新月は、自分太陽の

すぐそばにある。それから水星金星も、私の

水星火星合にぴったり重なってる... その上、

氏の冥王星は、自分月アセンのすぐ近く。
 

どちらにしても昔から、氏のあの独特の"声"には、

確かに強く惹きつけられるものを感じていた。

ご自身の出演作などには、あまり詳しくないけれど。


とにかく、謹んでご冥福をお祈りいたします。

 


あーそれから、個人的にショックだったのが、
UVERworldヴォーカルTAKUYA∞氏逮捕の

ニュース...やったこと自体はたいしたことでは

ないんだろうけど、そういう問題ではないしなぁ。

せっかく実力人気共に上昇して認められ、まさに

これからって時に...!(来年1月にはアルバム

発売なんかも控えてるし...勘弁してくれorz)


太陽土星スクエア、そして火星木星合スクエア

水星生まれだけに、以前から少し気になっては

いたんだけど。それを音楽方面へ上手くこの暴走

フラグを発散しているんじゃないかということで、

なんとなく安心していただけに... あーそういや、

よくよく後から、現在のトランジットチャート見てみると、

タクヤ氏乙女座火星木星合を筆頭にスクエアだらけ(汗


魚座天王星も、その火星木星合に180度オポだし...

しかも今回の冥王星新月が、ネイタル太陽のちょうど
真上で起こっている。元々太陽との土星スクエアを
持っているだけに、確かにこれは辛い。まんまと、
射手座大集合の惑星スクエアに釣られてしまった?

  

しかし、ただいま運気絶好調の射手座だけに、
よくも悪くも世間に注目されてしまった格好に。やはり、
木星太陽星座合の時期って、あまりに幸運なため、
羽目を外しやすい?ので油断禁物ということなのか。
しかも今月は、射手座誕生日月間でもあったしなぁ。
魔が差したにしても、あまりにハマりすぎ...


少々感情過多気味だけど、タクヤ氏の変幻自在の

巧みなヴォーカルには異様に才能感じていたし、はっきり

言って本当に勿体無い。絶対に無事復帰して欲しいし、

今後とも今回のことを乗り切って頑張って欲しいですねっ

(いまだにカラハ、そして優しさの雫は自分の中で名曲ですよ...

 

 
自分としても、ここ最近の流れなのだろうけど、
先月の蠍座惑星大集中~射手座へ移行の

流れの中で、やっぱり根本から何かが

ぶっこ抜け(笑)心身ともに、まさに今

どっぷり坩堝にハマっているという感じが...


とにかく魂抜け落ちてるんですよ(笑)何か

だだっ広い海みたいなところに... その中で

ものすごい集中力で、溺れかけた硬いカナヅチ

みたいに、藁にも縋る心地で、その異様な

こだわりを解消するために、何かを形にしようと

もがいている。今現在も、もう何かが鳴り止まない。


何か他の事が一切手につかない。"コレ"を

まずしなければ、とにかく収拾つかないという。

なんとなくだけど、やっぱりこれって、海王星

なせる技って気がするんだけど。自分牡牛座に

とっての7室~8室での惑星集中現象も、後押しして

るんだろけど。そしてやはり気になるのが、N木星

合T土星、それに120度の射手座冥王星新月。


元からこの冥王星は、私の世代的アスペクト

である、天王星冥王星合に、スクエアの形で

数年前から刺激してたんだけどな。これは

年齢的にも、そろそろなんとかせーや、という

冥王星様からの強力促しスクエアであって。


それが今にしてやっと、自分不動宮のTスクに

直接関与し、土星や天王星、海王星の力も借りて、

何らかの実力行使に出ているという感じが濃厚...

しかもこの冥王星新月は、奇しくも、自分木星土星

トライン120度に対してGT(グランドトライン)。


この、いても立ってもいられない感は一体...

何かこう、来るべくして来た!あるいは、何か

否応なしに欲するだけ欲している、そんな感じ。

 

ちなみにそれは某アニメに由来するんだけど、

いい加減もう、うざいんで(爆)あえて作品名は

伏せますが(^^;; もーね、通常の牡牛座的な

自分からしたら、バリバリ嫌いなタイプの主人公な

わけですよ(笑)というか今も、ものすごくイヤ(爆)。

(正直、時々見てて吐き気がするわw

そりゃ可愛い時ゃ、やたら綺麗可愛いけど


嫌過ぎて逆に目が離せないっていうか、この

異様な引っ張られ感、気がつけば不覚にも、という

この引力をどうにかしてくれっていう。(これって

やっぱり 葛藤の150度、問題児引力なんだろうな...


これも射手座惑星集中現象&ラッキースター

木星本宅回帰、のなせる技なのか... とにかく

ふと気づくと全然自分らしくない、妙なハマり具合。

これを何かの形にして発散せねば収まらない、

みたいな。正直、創作なんて大層なモノじゃ

ござんせんのですが、ある程度自分なりの形に

昇華させないと、ほんとに変態スレスレまっしぐら(笑)


自分でも腐女子だとか無駄に煽ってみるけど、

実はもっと純粋だったりする。架空の物語、

架空キャラ、そこに隠されてる姿、その正体は、

実はかなりピュアな純粋培養されたカタチ、

代物だったりする。その濃縮されたピュア成分が

どうにも今、沸騰しまくって血液中を巡ってる...

例えればそんなカンジ。


本当にこれは否応なしに、でも自分自身が

本当に望んだものを、もしかしたら射手座最後で

星座ジャンプ寸前の最果ての星、冥王星が、

嫌がらせの(笑)波動として送ってるとしか思えない。

ちなみに射手座太陽冥王星合の('00生まれ設定)

今現在の冥王星位置に深く関与する主人公。

奇しくも冥王星の意味するテロ、戦争などを扱った

作品でもあるし。その異様な一致が妙に怖い。


怖くてやたらと目が離せない。コイツの辿る

運命は、何か冥王星的なメッセージを多分に

含んでるような気がする... そのあくどい生き様を

最後まで見届けなければ。暗黒生き地獄から

這い上がる様をじっくりと拝まなければ。

滅びと再生の星、冥王星だけに...


反逆フネフネ、修羅シュシュシュ~♪


冗談はさておき(笑)久しぶりに'80年代

アニメ映画、幻魔大戦サントラを聴いた。

(先日衛星で放送してた余波)なんだこれは!

的な感動が突然よみがえってきた。正直、

当時公開されてた映画自体は微妙だった。

んでもやっぱり音楽がね。確実に記憶に残ってる。

キースエマーソン、テラかっこよすぎ。あと個人的に

某999なんかでも御馴染みの青木望音楽も懐かしい。


何か自分の中の萌え感覚が再び呼び起こされる。

ひたすらロマン派ドラマチックで美しく幻想的。

さらにあたたかみのある音色とメロディライン。

それ+エッジの効いたエマーソンのシンセメロ

リズムがやけに心地よい。テーマ曲「光の天使」は、

はっきり言って名曲かもなー。これ聴くと、当時の興奮

度合いが鮮明に蘇る。本当に音楽は嘘つかないのだ。


とにかく昔からアニメと音楽は、切っても切れない関係

だった。(昔から、諸々アニメサントラはよく聴いてた)

そのまるで自分の琴線のレコード溝に、しっかり

刻み込まれたような、その当時の音像が、再生され

レコード針を落とす度に、耳から身体全体に入ってくる。


「心」が心臓にあるのって、本当かもしれない。

だってこの鼓動のドキドキが、それを如実に物語ってる

気がする。最初に理由もなく"恋した"時のときめきが、

時を経て今ここに蘇る。そういうことが本当によくある。


ちなみに同時期のTVシリーズもので、高橋良輔

監督のボトムズなんかも好きだったなぁ。考えて

みれば、主人公キリコも、ラスト近くで悪に染まるか?
ってなキワドイ展開があったりするんだよな。
その辺のサスペンスタッチなドキドキ感に、

妙に既視感、デジャヴを感じてしまう(笑)


(あーつまりそのサスペンスでドキドキ→

恋心のドキドキに脳内変換されるわけかw


その主題歌「炎のさだめ」が、またよい曲なのな...
当時ラジオで初めてフルで聴き、EPレコードを
求め、

町の幾多のレコード店をさまよった記憶がよみがえる~
ちなみに作詞は、高橋監督ご自身。戦争しか知らずに
生きてきた堅物傭兵主人公キリコの、ヒロイン
ィアナ

に対する、気だるい突き放し感が妙にリアルで。


そこにかえって忘れられない切なさが沁み、

明日に向かって今を生きる生き様なんかも、

ドラマチックな曲調も相まってドツボにハマりまくり、

もう自分ストライクゾーンまっしぐら(笑) ちなみに

歌ってたアーティストは、なんとあの織田哲郎だ!

↓以下、歌詞


http://www2.kget.jp/lyric.asp?c=2&a=TETSU&t=%89%8A%82%CC%82%B3%82%BE%82%DF&b=%91%95%8Db%8BR%95%BA%83%7B%83g%83%80%83Y&f=%93%90%82%DC%82%EA%82%BD%89%DF%8B%8E%82%F0&n=d14d2fa4530117152c309dea16eb23e1%2F23409


そういう過去の"遺伝"があって(途中ガサラキや

リヴァなどの高橋谷口分を経て)今現在ギアスの

興奮があるわけですなw 今にして、あらためて

自分がアニメ脳(爆)なのが、よくわかる。それも

リアルロボット系に無駄に強いし。つまりあれだ、

そういうのは話自体が、どことなく映画的。


だから、荒唐無稽な無茶苦茶なハッタリ分は

あっても、その地盤がしっかりしてるから、

ぶれないんだろうな、作品的な納得感が。

もっとも肝心のファーストガンダムは、
当時完全スルーでしたが(笑)むしろ、

その周辺のサンライズ作に魅力を感じてた。


そういう少し王道から外れた面白さを感じていた。

やっぱり作品の肝はドラマ、に尽きるわ。

(ガンダムはその辺が自分的にピンと来なかった...
むしろやっとハマったのは、Zからだし(^^;;


あーまたどうでもいいヲタ話で終ってしまった~
海王星5室持ちの自分が恨めしい♪


 


ふ、ツンデレか...




も、萌えるじゃねーかw









ルルーシュ。