出会いを手に入れる一番簡単な方法。 | モテる方法:大人の恋愛心理戦略〜モテの流儀〜

モテる方法:大人の恋愛心理戦略〜モテの流儀〜

「あの人から好かれたい。」相手の心を揺さぶる人なら誰もが知っている潜在意識のお作法で、好きな人からモテるようになる「恋愛心理ストラテジー」。心理・催眠・NLP・コールドリーディング…すべてはモテるためである。

こんばんは。黒影@恋愛戦略家です。

たとえば…キミは合コンを主催したり、飲み会の幹事をしたりするかな?

「いやぁ…そういうの苦手だから…。」
「あ、オレ、呼ばれるの専門。」


もし、今までそうだったなら、来年こそは勇気を出して
飲み会を主催してみよう。

めんどくさいからこそ。


あ、別に飲み会じゃなくて、食事会でもバーベキューでも…
形式は何でもいいんだけどね、そこで、キミはモテるために必要な、
いろんなことを経験することができるはずだから。

飲み会の幹事とかってね…やってみると分かるけど、
ほんと、けっこうめんどくさいんだよ。

お店選びから、スケジュール決め、人選から人数調整はもちろん、
ときには飲み会を盛り上げるためのプチイベントの仕込みまで。

まぁ…やること満載なわけだ。

やっぱり、お呼ばれするほうがラクだし、ただの参加者だったら、
飲んで、食べてるだけでいいもんね。

自分のペースでゆっくりできるから、そういう面倒なことを
したくない…って気持ちもすごく分かる。

でもね、やっぱり…今までそういうことをしてなかったんだったら、
ぜひキミ主催で合コンや飲み会をやってみるんだ。

このブログでも何度もお話してきたけど、自分を変えたいなら、
一番簡単なのは「今ままでとは違うこと」をすることだもん。

それにね…キミが主催者で、その飲み会が盛り上がったら、
ヒーローになれるし、キミの株もあがるんだよ。

キミの使命は…。


身内だけの飲み会だったら…キミも参加者も気を使うことなく、
ただ盛り上がればいいんだけど、合コンや、知らない者同士が
集まる飲み会…ってなるとそうもいかない。

主催者の役目はズバリ「飲み会を盛り上げる」ことだ。

つまり、その場を盛り上げて、みんなが楽しい、参加して良かった…
って思わせるのが使命なんだ。

飲み会
photo by Matthew McVickar

…と言っても、別に「仮装して笑いをとる」みたいなことを
しなきゃいけないわけじゃない。
(まぁ、できるなら、それもアリだけど。)

じゃあ…そもそも、盛り上がる飲み会ってなんだろう?

飲んでベロンベロンに酔っ払う?
2次会、3次会まで行って吐くまで飲む?

まぁ、若いうちはそれも楽しいだろうけど、いい歳こいた大人が、
そんな飲み方をしてたら…いつまでたっても春はやってこない

お酒そのものも美味しくて楽しいだろうけど、ボクがいま
お話してるのは「出会いの場」としての飲み会なので、
その目的をみんなが満喫できるように、場をコントロールするんだよ。

飲み会主催のメリット。


ボクは、昔はよく「でっかい飲み会」っての主催して、
クリエイター系の知らない人同士をつなげる…なんてことをやっていた。

一番最初は30人ぐらいだったけど、最終的には100人強の
男女が集まる、まさにでっかい飲み会に成長した。

もちろん、ボクにそんなに友だちがいたわけじゃない。

ただ、飲み会を開いたときに、

「自分のお気に入りの友だちも一緒に連れてきてね。」

って言っただけ。

募集から人数調整、ネタの仕込みからお会計まで…ぜんぶ
一人でやって、当時は「Facebook」とか「調整くん」とかも
なかったから、すっごく大変だった。

でも、そこでいろんな人に知り合えたし、いろんなことを学んだんだ。

ボクはね、こう見えて(見えてないか)かなりの人見知りだ。

だから、お呼ばれする飲み会って…けっこう気を使うし、
緊張するんだよね。

もちろん、今はいろんなスキルやテクニックもあるし、慣れもあるから、
いくらでも自分からグイグイいくこともできるけど、ぶっちゃけ、
大人数もキライだからやっぱり疲れるんだ。
(でも、お呼ばれするのは好き…というめんどくさいタイプw)

でも、自分主催の飲み会だったら、そういうことはない。

だって…キミがその飲み会のルールなわけで、キングなんだから(^_-)-☆
(あ、間違えないで欲しいのは、だから威張れってことじゃないよ。)

主催者だったら…その場にいる知らない女の子にだって、
主催者特権(?)」を使って、気軽に声をかけられるってことだ。

…と、ちょっと長くなっちゃったので、続きはまた明日。