熱戦が続くリオ・オリンピック
個人的には、開会前は全然盛り上がっていませんでしたが、競技がスタートとするとやっぱり応援してしまいます。
選手たちの全身全霊をかけて闘う姿に、胸が熱くなり、思わず声が出てしまうことも。
今回の時差は12時間。
テレビでライブ観戦をしようと思ったら、完全に昼夜逆転してしまいます。
時間的にかなり厳しい競技もありますので、既に結果の出ている競技をテレビ観戦。
それでも、ドキドキしてしまうのは不思議ですね。
体操男子団体の決勝。
「止まれー!」と日本中で叫んでいたことでしょう。(^O^)
競泳の男子リレー。
卓球の水谷選手の準々決勝。
オリンピックを見ながら、スポーツは究極の平和運動だとつくづく感じます。
選手たちは皆この4年間の苦労を知っているからこそ、勝っても負けてもお互いの健闘を讃え合える。
その姿に、平和へのカギがあるように思えます。
愛ちゃんも準決勝へ駒を進めました。
幼い頃からその成長を見守っている日本中のおじさん・おばさんにとっては、親戚の子供みたいな感覚があります。
20年以上も卓球一筋に頑張ってきたことを知っている私たちは、心の底から彼女にメダルを取らせてあげたいと思っています。
間もなく、準決勝が始まります。
応援しましょうー!