まんまるみかんマネージャーのななももです^^
私は4年制の幼児教育大学を卒業後、
保育園と幼稚園に勤めました。
レンタルスペースを開業してからは
地域の子育てひろばを立ち上げて毎月開催して、
まる5年ほどになります。
2012年 ひろばの様子
この子たち、今は5歳ですね^^
現在、
これまでやってきたひろばのプログラムを掘り返したり、
学んできたことの資料まとめをしたり、
「あ~そうそう、こんなことを悩んでた」など振り返り中。
本当に悩んで迷って
毎度、あたま抱えて苦しんでました笑
お母さん方に渡してた手紙とか読み返すと
「字、多い!読みにくい!まじめか!」
残念すぎる過去の自分と出会います…チーン
でも一所懸命だったことは確かで
お母さん方にも想いが伝わっていたから
毎月、わたしの拙い進行プログラムでも
通ってくださったんだろうなぁ、感謝。
転ママサークルとコラボも☆
幼稚園の先生は辞めたけれど
わたしが大事にしたいとずーっと心においている
保育の大切な心得は。
子どもたちに対して
「おとなの権威をできるだけ使わない」こと。
軍隊にしたいのではない。
工場にしたいのではない。
先生は指示をするのが役目ではない。
こどもの「信じてほしい」という気持ちを受け止めること、待つこと。
子ども同士で話合いをもち、
フェアに向き合えるコミュニティを作る役割があると思う。
(これは私が勤めていた幼稚園で
尊敬する先生方から教えてもらったことです^^)
じゃあ、私にできることは何かな?
ひろばはどんな場所にしようか?
何を目的にしようか?
考えた結果、
『お母さんが子どもを客観的に見つめられる時間がだいじ』
『子どもが様々な人間に関わり、集団に慣れる場所にしたい』
キーワードは、いやし・リラックス・たのしい・にぎやか…
こんな想いが外に伝わって
「行ってみようかな」とお母さんが一歩踏み出してくれたらいいな、
そう思って、ブログを書き続けてきました☆
ジョイジック著者 田中準子先生の体験プログラム
レンタルスペース内での
コミュニティづくり、仕組みづくりも
実は保育の考え方が元にあります。
「場をつくる」とは「人の関係性を丁寧に見る」ことと思っています。
現在、2点ご相談いただいている件があり
私にどんなことができるかな、と思案中です。
●子育てひろばにおける、プログラム構成やあそびのアレンジについて
●レンタルスペース運営における、管理人の心得やオリジナリティの発見
少人数での講座&ワークショップ形式で
参加者同士が関わり合えるのが楽しそう( ´艸`)
まだ白紙の状態なので
「こんなこと知りたい・学びたい」
「こんな内容ならぜひ参加したい」
などありましたら、ぜひこの機会にゆる~くお聞かせください♪
コメント、メッセージ、メールでもどうぞ
(ご意見反映されるかもしれないし、されないかもしれない笑)
懐かしの牛乳パックすべり台の組み立て図もでてきた…
ななもも
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