今回でとりあえず最終回。
「二郎ブロガーさんを考察する④」
自分もブログを始める前は、色んなブロガーさんの記事をみて参考にしたものである。
ITさんも然り。
じろりーまんさんも然り。
そんな中、優しい口調のブログで人気を博する、とある爽やかなブロガーさんは、自分もよく参考にさせていただいていた。
更にそのブログの度重なる仙川店レポは、仙台に暮らす爽やかでない男の人生を変えたと言っても過言ではないだろう。。。
その爽やかなブロガーさんは、ほぼ毎日17時にブログを更新する。
そう、いつも淡々と語り始め、いつも冷静に、そして時にバッサリと。。。
さて、今シリーズの最終回は厳選2名。
その爽やかなブロガーさんと、彼の影響を受けつつも、他の追随を許さない誰もついて行きたくない独自路線を歩むブロガーさんの考察をしよう。
各店舗の訪問回数(ブログにアップしたもの)を元に、何となく勝手に考察。
集計の都合上、アメブロの方以外は遠慮させていただきます。
お世話になりっぱなしのエイコク堂さんも考察してみたかったけど、、、
↓記載方法のおさらいです。
※
訪問回数は2015年1~8月(243日間)で各ブログからカウント。多少の数字のズレがあったらごめんなさい。
※
【二郎実績】は以下の数字。
◆二郎率 = 訪問回数 ÷ 243日
◆二郎訪問店舗数
◆杯数 = 二郎杯数 / 総ラーメン杯数
⑪なーしーさん
【ホーム】
ホームレス(本人談)
【二郎実績】
.494 32店 120杯 / 170杯
【特徴】
・二郎率5割に迫る超スラッガー。
・15年以上の二郎歴。
・多忙な仕事にも関わらず、夜遅い時間、休日出勤の朝、などで杯数を伸ばす。
・数字的には仙川店がホームだが、本人は否定。
・仙川店に通う理由は「近いから」。
※スラムダンクの流川楓が湘北高校に入学した理由も「近いから」。
・麺はカタメ好き。
・麺リフトの美しさには定評あり。
・土曜朝の三田で豚入りは定番。
・アタリの時も、ハズレの時も、非常にわかりやすく書かれる姿勢が魅力的。
・ブログのアイコンはラーメン生郎。
・今も心のホームは生郎か。
・野郎ラーメンのブタックカードはどうしましたか?
そして~
今シリーズの大トリを務めるのは~
⑫ベカやん(旧・吉太郎さん)
※「吉太郎」「ベカやん」は飴村行の小説「粘膜シリーズ」に登場する名前。
※「キチタロウ」は「巨大な金タマのような顔をした精霊」。
※「ベカやん」は河童と交流する脱走兵。
※よく見えませんが、仙川店は「1」です、「1」。
※仙台店は未アップ分があり実際42らしいので、以下二郎率には反映させます。
※以下、「仙川」と「仙台」が混在しますので注意してお読み下さい。
【ホーム】
仙川店
【二郎実績】
.198 6店 48杯 / 50杯
【特徴】
・数字的には下位打線に相応しい。
・仙台店への訪問頻度が激減中で二郎率2割を切る。
・しかし通算で仙台店は300杯に迫る。
・まだ30代だが仙台店の重厚なクオリティがキツく感じる昨今。
・仙台の砂壁アパート(家賃26,000円)に住みながら、仙川店に思いを馳せる。
・仙川店に覚醒したのは、上述のなーしーさんの影響。
・仙川店には通算6回(今年は1回)のみの訪問だが、仙川妄想記事は115回!!
・すなわち、1聞いて19答える妄想癖。
・文章力だけは素直にスゴいと思える。
・どんな話題でも、結局仙川の話題にすり替える特殊変換能力を持つ。
・「微香なんとか会」「超巨大なんとか豚」など仙川にまつわるワードを生み出すも、いまいち浸透していない。
・とはいえ、ベカやんの影響で仙川店に行った者は少なくない。
・ノーコール推奨派だが、実際は生ニンニクが苦手なだけ。
・画像に豪快に指が写り込むことしばし。
・仙川のラーメン画像は擦り切れるほど使い回している。
・仙川でもなく、二郎でもないのに、仙川店の画像を使う。
・ガラケーユーザー。
・コメントの長さは驚異的。しかも早い。
・実は仙川店より○○が好き。
以上、①②③④で考察したアメブロの二郎ブロガー12名+α有名だがイジれない方のデータをまとめると~
全13名、243日間で~
①136杯 仙台店
②117杯 八王子野猿街道店2
③ 94杯 環七新代田店
④ 93杯 仙川店
⑤ 92杯 京成大久保店
合計 1,128杯
各店舗のスペシャリストさんがいらっしゃるんで、あくまで参考の数字ですけどね。
そして、今回はひばりヶ丘のスペシャリストの方を入れてないし、、、
年末にどうなってるか、楽しみだなぁ。