土曜日の静かな朝久しぶりだ。
時々勤務だったり予定がが入っていたりして中々聖書をひもとくことがなかった。
今日はコーヒーを入れた途端聖書を読みたくなった。
聖書に聞きたくなったというのが正確だろう。
このごろ忙しいばかりで心がかさかさになっていたのが原因かもしれない。
聖書にはこう書かれていた。イスラエル人々は彼らに言った。
「我々はエジプトの国で、種の手にかかって、死んだ方がましだった。」
出エジプトⅠ6・3
目的地は最短距離2週間で着くのに、主はなんと40年もの間荒れ野の生活をさせられました。
人間は、与えられている恵に感謝することができません。
無いことに不平、不満を呟きます。
人は困難に耐え、初めて「髪に感謝する」ことを学びます。
又、神が試練と共にそれに耐えられるように逃れの道も備えて下さいます。
神はつぶやく民に、うずらとマナを与えられました。
人間は与えられているうずらもマナも見えない時があります。
与えられている物に感謝する1日いちにちであるように祈りたいものです。