カルシウムや鉄分を始めとした成長期に欠かせない栄養が豊富に含まれているセノビックを使い、今日はアイスキャンディーを作ってみました。
こちらを使ったレシピを投稿しないといけないわけではないのですが、どうしてもココアと言ったらお菓子の材料に作ってみたくなりますよね…笑
特に昨日、お菓子作りに使うと分離するのかどうかをミルクゼリーで試してみましたが、アイスではどうだろうと気になっていたんです。
結果、やはりしっかりと煮溶かすと分離しないようでした。
飲む時よりも濃く溶けばグラニュー糖を加えなくても甘くて美味しく、生クリームを加えることでなめらかな口当たりに仕上がります。
成長期の子供たちは、暑い夏には特に体力を消費するでしょうし、栄養豊富なセノビックをおやつ作りに活用してみるのも良さそうですね。
《材料》
80~90mlのアイスキャンディー2本分
セノビック 16g
牛乳 80g
生クリーム 70g
《作り方》
①小鍋にセノビックを入れ、牛乳を少しずつ加えて溶きのばし、生クリームも混ぜ合わせたら、中火にかける
②焦げ付かないように、耐熱ゴムベラや木ベラなどを使って絶えず鍋底を掻くように加熱し、沸騰しかけてふわっと嵩が増えはじめてきたところで火を止める
③粗熱が取れたら型に流し、棒をセットして冷凍庫で6時間ほど冷やす
→型の変形を防ぐため、アイス液が型の耐熱温度を下回ってから流し込むこと
④型の側面をさっと水で濡らしてアイスと型の間に隙間を作り、ゆっくりと棒を引き抜く
→濡らしすぎると溶けてしまうので注意
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