氷出しレモングラス緑茶 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

レシピブログ×ハウス食品のスパイス大使として活動中です。
今月は「スパイスでおいしさ広がる!かんたん夏レシピ」ということで、レモングラスと緑茶を氷出しにしました。

もちろんお湯で蒸らして氷を入れれば、手取り早くアイスティーを楽しむこともできますが、緑茶を水や氷などの低温に漬け込むことで苦み成分であるタンニンや、カフェインが出ず、うまみ成分のテアニンが出やすいなど成分面で違いが出ます。
雑味が少なく透明感があり、甘く澄んだ味わいです。

その緑茶だけでも美味しいところにレモングラスを加えることで清涼感が増し、夏の暑い日にぴったり。
この時期に食べたくなる、スパイシーなエスニック料理にも合いそうです。
GABANのレモングラスの瓶入りのタイプはハーブティーに使うにはちょっと贅沢なのですが、探せば袋での販売もされています。
瓶入りのタイプは、少量欲しい料理にぴったりの量なんですよね。

ところで夏によく作る、水出しや氷出しのお茶。
麦茶、緑茶、紅茶、ハーブティー、コーヒーと常時瓶に7本ほど作っているうえ、子供が部活などに持っていくスポーツドリンクなども並んでいるので、ほとんど調味料と飲み物のための冷蔵庫になっています。
冷蔵庫、あと1つ食べ物用に欲しいです…


他私がGABANのレモングラスを使って作ったレシピはこちら



出来上がった後ですが、底の茶葉まではっきりと見える、この透明感。






コップに注ぐと薄く黄色味がかかっています。


《作り方》

出来上がり量 約250~300cc

 氷 300~350g
 緑茶 4g
 GABANレモングラス 2g


①緑茶とレモングラスを大きめの瓶やポット(500ml以上あるものがおすすめ)などに入れ、氷を入れる

②冷蔵庫に入れ、氷が溶けたら出来上がり

③軽くひと混ぜして、茶こしで漉して飲む
 

★目安は数時間から半日。
 使う氷が市販のものか、家庭で作ったものか、冷蔵庫の温度などにによっても時間はだいぶ変わってきます。
 特に市販の氷を使った場合は溶けにくいので、常温に3~4時間おいて作っても。
 ただ抽出後に放置したままにしておくとぬるくなり美味しくないので、冷たいうちに飲むか、余裕をもって冷蔵庫で作るのがおすすめです。

★氷ではなく水400ccほどを使い、冷蔵庫で半日冷やせば水出しレモングラス緑茶になります。
 濃さは好みで茶葉の量や水・氷の量を加減して調整してください。


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レシピブログ《くらしのアンテナ》コーナーにて二層のコーヒーミルクゼリーレシピを紹介いただきました。
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