今回はごちそうというよりもサイドメニューと言ったところですが、いただいたドライローズマリーを使って香りをつけた、菊芋のジャーマンポテト風を作りました。
菊芋の素揚げをベーコンと炒め合わせたものなのですが、素揚げに塩と黒コショウをふりかけたものは、畑で菊芋が収穫できる今の時期にたくさん作る子供たちに人気のメニュー。
お酒のおつまみに、スナック感覚でおやつに、付け合わせにもぴったりで、一度食べだすと手が止まりません♪
そういえば、これまでは生姜と間違える人も多かったものの、最近カロリーカットや糖分排出の作用がテレビで紹介されたことから今年はとても売れ行きが良いのだそうです。
(菊芋農家ではないのですが、我が家の菊芋も少し出荷しているので…サラダや漬物にもおすすめです）
ポテトのようにほくほくとした味と食感を楽しめますが、じゃがいもよりも断然早く火が通るのも嬉しいポイントです。
～作り方～
つけあわせとして１～２人分
菊芋 約２００～２５０ｇ
岩塩 適量
GABAN粗挽きブラックペパー ５ふり
GABANローズマリー 軽く２ふり（どばっと出すぎる場合があるので注意）
GABANあらびきガーリック １～２ふり
揚げ油 新しいもの適量
ベーコン ハーフサイズ１枚
パセリ 飾りで少量
※調味料は目安なので、好みで調整
①菊芋をよく洗い、皮付きのまま乱切りにするか、２～３mmにスライス
→写真ではスライスにしました
②高温の揚げ油で淵・表面が色づいて火が通るまで数分揚げて、網の上で油をきり、挽いた岩塩をふりかける
→菊芋はカリッとは揚がりづらいものの、揚げ足りないと油っぽくなる
③ベーコンを細切りにし、小さめのフライパンに入れ弱火～中弱火にかけ、油が出てきたらあらびきガーリック・ブラックペパー・ローズマリーを加える
④ベーコンがカリッとしてきたら、②の菊芋を入れて炒め合わせ、少量のパセリのみじん切りを散らす
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そのレシピブログ内《くらしのアンテナ》コーナーにていくつかのレシピをご紹介いただきました。
いつもありがとうございます♪
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