簡単生チョコ/楊枝入れ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

秋冬になると、我が家には突然チョコレートブームが到来します。
今日のおやつは生チョコにしました。

刻んだチョコレート2:生クリーム1の割合で50度程度の湯煎にかけて溶かしたものを、クッキングシートを敷いた容器に流して冷やし固め、ココアをまぶすだけの手軽なレシピのもの。
最近いろいろな種類のチョコレートで作っています。



↑丸い形に抜きました。

ちなみに今回は、最近ちょっとお取り寄せしてみた、チュベ・ド・ショコラの割れチョコミックスなるチョコ詰め合わせの中の、ミルクとビターを半々で。

一袋に割れ方が大きい訳ありのお徳用チョコが12種類詰まっていて、それぞれ単品でも販売されているようなのですが、いろいろ食べてみたかったのでまずはミックスを選択してみたんです。
(皿は20cmなので、割れているといっても大きいチョコは1片10cm以上!)



届いた時に入っていた段ボールを開けると、中にきれいな印刷が。
珍しいので写真を一枚。



テレビで見かけたり、楽天のレビューでいつも高評価だったのを見ていて、やっと涼しくなってきたので注文してみました(チャック付きではあるんですが、1kg入りなので夏だと食べきる前に溶けるかもといったレビューを読んだので…)

割れているから訳あり価格とのことですが、そのまま食べても口どけなめらか~♪
1kgと言っても、12種類も入っているから飽きず、ホットチョコレートやお菓子作りに使ったり、家族でそのまま食べていたらもうなくなりそうです…^^;


ところでその生チョコを食べる時、いつもはフォークやピックを使っているのですが、最近このつまようじ入れが我が家にやってきてからは楊枝で食べるようになりました。
というのもこれ、指で押して深くおじぎさせるとケースから楊枝が一本でてくるので、くちばしで摘まんで取ってくれるんです。笑





押すだけで取れるなら便利だなぁと、ケーキに火が通ったか見る時のテスターとしてオーブン近くにおいておこうと購入してみたのですが、みんなこの楊枝入れを使うので食卓に出しっぱなしになりました。

使わない期間があっても埃をかぶったりせず、ほかの楊枝に触れることなく取り出すこともできるのでさっそくお気に入りです^^