焼き肉サラダ乗せケーキ寿司《ミツカンすし酢モニター》 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ブログでの更新が遅くなってしまったのですが、《ミツカンすし酢》のモニターに参加中です。
レシピブログおよびミツカンのご担当者様、ありがとうございます!
テーマは《大人も子どももよろこぶ♪アイデアを+(プラス)したSUSHIレシピ》とのことで、お肉を乗せたケーキ寿司を作ってみました。

すしと言えばまず準備するのは刺身用の魚!と言うイメージがあって、特にお祝いの時に食べるものであり、すし酢の配合もどうしよう、と自分の中でハードルをあげていてひな祭りの時くらいしか作ったことがなかったのですが、モニターページで目にした写真や文を読んでみて目からうろこ。
ケーキ形にすれば、別に魚じゃなくお肉やチーズ、アボカドなどの野菜を使ったり、またすし酢だって手作りしなくても良いんですよね。

今回は中央にキャロットラペ風を挟んでみました。
”風”というのは、そのドレッシングにすし酢を使ってみたからです。
いつもはワインビネガーを使いますが、すし酢なら甘さや塩気も含まれているので、オリーブオイルと和えるだけで簡単に美味しいにんじんサラダの出来上がり。

またすし酢は自分で作ると酸味が強いことがあるのですが、《ミツカンすし酢》はつんと来ずちょうど良いバランスで簡単に美味しくできあがりました。
そしてすし飯と組み合わせることで、やや脂身が多い肉でもさっぱりといただくことができました。

ケーキ寿司は組み合わせによって、特別な時だけでなく、普段の食卓からちょっとしたおもてなしまで気軽に楽しめそうです。
冬はイベントごとも多いので、今後もっとレパートリーを増やしたいなと思います。





~作り方~

15cmの丸型(4~5人分)

☆すし飯
 炊き立てのご飯 2合分
 ミツカンすし酢 大さじ4
 白ごま 大さじ2

☆トッピング
 牛バラ肉小間切れ 200g
 しょうゆ 大さじ2
 みりん 大さじ2
 砂糖 小さじ1
 サニーレタス 2~3枚
 しめじ 1/3パック
 塩・黒胡椒 適量
 サラダ油 適量

☆キャロットラペ風
 にんじん 正味50g
 ミツカンすし酢 小さじ2
 オリーブオイル 小さじ2


①炊き立てのご飯・ミツカンすし酢・白ごまを混ぜ、冷ましておく

②にんじんは細切りにし、ミツカンすし酢とオリーブオイルを混ぜておく

③フライパンに適量のサラダ油を熱ししめじを炒めて塩・黒胡椒で調味

④牛肉は細切りにしてフライパンで炒め、火が通ったらしょうゆ・みりん・砂糖を加えて味をつける

⑤ケーキ型に薄くサラダ油を塗り、ご飯の半分を敷き詰めてしっかりと押さえたら②のにんじんを均等に広げ、残りのご飯を乗せてのせて広げ、ぎゅっと押し固める

⑥型の上にひとまわり大きい皿を乗せ、ひっくり返してご飯を取り出し、ご飯の上にレタス・④の牛肉・③のきのこ・白ごま(分量外)、周りにミニトマトを飾り付ける


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