紅茶のラスク | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

ティータイムにもぴったり、紅茶の香りのラスク。
最初から細かくなっているティーバッグの茶葉を使うことで、香りも出やすく食べやすく仕上がります。
おすすめはアールグレイですが、フレーバーティーを使って色々な香りで作ることが可能。

ラスク用にはいつもミニ食パン型を使っているのですが、今回は朝食に家族リクエストのホットドッグ用の型でバンズを焼いていたものがあったので、そちらを薄くスライス。
ホットドッグ用の型は本当に便利で、卵サラダやウインナーを挟んで朝食やランチに、時間が立っても揚げパンや色々な味のラスクにと重宝していて、パン型の中でも2番目に使用頻度が高く、ここ数年使わない週がないほど気に入っています。





~作り方~

ホットドッグバンズ2本分 (5×3cm・5~7mm幅のスライスで25~30枚)

 ミニ食パン 5×3cm・5~7mm幅のスライスで25~30枚分
 無塩バター 40g
 グラニュー糖 40g
 アールグレイティーバッグ 2袋(4g)


①バターは室温に戻してグラニュー糖・ティーバッグの中の茶葉をあわせてなめらかに混ぜておく

②パンは130度に予熱したオーブンで15分乾燥焼きし、焼いたパンのあら熱が取れたら①を表面に塗る
 →日にちがたったパンを使うのであれば様子を見ながら焼き時間を短めに

③再度130度のオーブンで15分乾燥焼き
 →温度は目安なので、パンの厚みにより、焼き時間や温度は調整。低めの温度に設定したトースターやグリルでも作ることも可

☆パンの大きさは目安です。色々な種類や大きさで焼くことができるので、バターとグラニュー糖同量、それぞれ20gずつ使った場合にティーバッグの茶葉1個分の割合で混ぜたものを適量塗って焼いてください。