そんな時に作るのが豆乳のカッテージチーズ。
作り方は牛乳で作る場合と同じです。
そのまま食べるのはもちろん、マクロビやアレルギー用のお菓子作りにも使うことができます。
サラダに散らしてシーザードレッシングをかけたり、クラッカーに添えたり、白和えのようにほうれん草に和えるのがおすすめです(他の野菜でももちろん美味しいと思うのですが、その中でもなぜか特にほうれん草が好きなんです笑)
柔らかさは水の切り具合次第ですが、同じくらいに水を切った状態では、牛乳で作ったものよりもなめらかな傾向にあります。
また乳清(ホエー)も牛乳のものよりもくせがなく、栄養豊富なドリンク作りや料理にぴったり。
酢やレモン汁は、半々で足したり、色々なフルーツビネガーで作るのもおすすめ。
サラダなどに使う場合は少量塩を混ぜたり、無調整豆乳を使う場合は①の時点で砂糖を加えても。
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~作り方~
作りやすい割合
豆乳(調整・無調整どちらでも)好みの量
レモン汁または酢 5~10%程度
①豆乳を沸騰直前まで温めて火を止め、酢を加えて軽く混ぜ、約5~10分置いて分離させる
②分離を待つ間、小さめのボウルの上に、ボウルより大き目のざるをセットし、キッチンペーパーや清潔なガーゼを敷いておく
③ざるに流し込んで漉し、水分を自然に切り、残ったものがカッテージチーズ、ボウルにたまった水分がホエー
→そのままでも柔らかですが、フードプロセッサーでペースト状にすると更に口当たりなめらかに
☆すぐに使いたい場合は軽くもんで絞っても。
あまり絞りすぎるとぱさつくので注意。
用途に寄って、柔らかめ、固め、お好みで。
《使い道》
☆カッテージチーズ
・塩を加えて、サラダに散らしたり、ミキサーや裏ごしでなめらかなペースト状にしたものをディップに
・タルトやケーキなどのお菓子作りに
・パンやクラッカー、パンケーキなどのトッピングに
☆乳清
・パン作りの水の代わり
・お米を炊く際の水として
・美肌入浴剤
・ドリンク
・ゼリー
・カレーやシチューなどの煮込み料理の水の代わりに