一緒にクリーム・ソース・フルーツを準備して並べると、「クレープパーティーだー!」とみんな思い思いにトッピング開始。
おっ、クレープパーティーっていいネーミングだね!
でもそこ20~30分くらいで終わっちゃいましたけど(笑)
それぞれに大き目のお皿を用意していたのですが、すぐにテーブルの上や口の周りがソースやクリームだらけ!
私も一緒にと思っていたら、巻き方を教えたり足りなくなった材料の準備に追われたりして、結局みんなの後片付けがおわったあとで食べることになったのですが、夜になるまで姪と顔を合わせるたびに美味しかったとお礼を言われて、喜んでもらえて何よりでした♪
そんな姪は、今週末関東へ帰ってしまいます。
幼稚園に入ったらもう夏休みくらいしか長く滞在できないだろうし、寂しいけれどまたいつでも待ってるよ!
ところで姪が帰るとさびしいねぇと言うひいばあちゃんに、私の娘は「全然!」
と言うのも、姪がいなければ、自分が一番家族の中では年下で可愛がられているのに、姪が来ると姪中心に物事が進むから、あまり気に食わないようです。
それでも毎日遊んでいるし、姪が帰る日はやっぱり寂しくて飛行場の見送りからいつもちょっと泣いて帰ってくるんですけどね(笑)
と言うことで今日のレシピはそのクレープおやつに使用した材料の覚書です。
ビニールや新聞紙を台の上に敷いて置くと安心。
(今回ビニールクロスを敷いていたのでテーブルは汚れなかったものの、やはり新聞紙やチラシなどのほうが後片付けは簡単でした)
今回子供たちは一人2~3個食べて満足していたので、年齢がもっと上になるなら下の材料で2人分くらいでしょうか。
クリームだけでなく、野菜やツナマヨ、卵マヨ、炒めたキャベツにウインナー、スライストマトなど、サンドイッチに合う具材を巻き込んでお食事クレープにするのもおすすめです。
クレープの名前の由来、保存、生地を休ませる理由、混ぜ方・焼き方・材料の配合についてなど、詳しくはこちらのクレープ生地レシピを参考にどうぞ。
→http://ameblo.jp/lovable-kitchen/entry-11603972239.html
![20140518_231527.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20140518/23/lovable-kitchen/5b/6e/j/t02200293_0800106712945580409.jpg?caw=800)
~作り方~
8~10枚分(幼稚園~小学生の子供 3人分)
☆クレープ
薄力粉 100g
牛乳 200cc
砂糖 10g
卵 60g (L1個)
溶かし無塩バター 13g (大さじ1)
塩 ひとつまみ
バニラエッセンス 数滴
☆生クリーム
生クリーム 100cc
グラニュー糖 10g
☆チョコレートソース
ココアパウダー 15g
粉糖 40g
水 20cc
☆トッピング
いちご 10粒
バナナ 2本
フルーツソース・アイスなど
①クレープを作る
1.薄力粉と砂糖を混ぜてから、牛乳の半量、溶いた卵、溶かしバター、残りの牛乳、バニラエッセンスの順に混ぜる
→材料はすべて同じくらいの温度に合わせておくとだまになりにくい
2.だまを取り除くため一度漉してから、ラップをして室温で1~2時間休ませる
→休ませた分コシが出るが、2時間以上寝かせる場合は悪くならないよう冷蔵庫へ入れ、翌日までに使用
3.油をごく薄く引いて強火でフライパンを熱し、白い煙が立ち始めたら一度濡れ布巾の上に乗せて中火にしたコンロに戻し、底に沈んだ粉をお玉で混ぜて生地を均一にしてから生地をフライパンに薄く流して広げる
4.淵が色づいたらへらや箸などで返して、裏面も10秒程度焼いて焼き目をつける
→2~3枚焼く毎に油を足す
②チョコレートソースを作る
1.耐熱容器に材料を入れ、ダマがなくなるまでよく混ぜて水分と粉を馴染ませたら、500または600Wの電子レンジで約1分加熱し、再度よく混ぜる
2.つやがありさらさらとした感触で、味を見てなめらかで気になるざらつきなどがなければ出来上がり(気になるざらつきがあれば様子を見ながら加熱)
→冷えるとスプレッド状になるので少し温めるなど、用途に応じて様子を見ながら加熱または冷却して使う。焦がさないよう、加熱のしすぎには注意。
③クリームやトッピングを準備
1.クリームの材料は八分立てにして口金をつけた絞り袋に入れ、いちごやバナナはトッピングしやすい大きさにスライスする
![DSC_0155.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20140518/19/lovable-kitchen/22/fd/j/t02200165_0800060012945252973.jpg?caw=800)
今回クレープペーパーとして、15cmのレースペーパーを使いました。
やはりレースは乙女チックなアイテムですね。