シナモンキャラメルミルクティー《GABANスパイスで朝ごはんモニター》 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

応募していたGABANスパイスのモニター当選通知が来ました!
レシピブログおよびハウス食品のご担当者様ありがとうございます♪
今回はシナモンシュガー・ナツメグ・香りソルトの4種のペパーミックスを使った朝ごはん。
まだ商品自体は届いていないのですが、シナモンシュガーはバレンタインのモニターの際に当選したものがあと少し残っていたので、今日はそれを使ったシナモンキャラメルミルクティーレシピを載せようと思います。
食べるものももちろんこれから投稿する予定ですが、食べるものには飲み物も欠かせませんよね。
単に紅茶を淹れるよりも、また特別な材料を使わなくても朝からちょっとプチ贅沢気分。
子供が学校へ出向いたあとに家事をして仕事へでかけるまで、気持ちを切り替える朝ごはんに淹れることが多いキャラメルミルクティーなのですが、シナモンとの相性も抜群です。
シナモンのパウダーはふりかけるだけでトーストもパンケーキもなんでも風味がつくのでとても手軽で常備しておきたいスパイスです。

さてこのキャラメルミルクティーにはキャラメルクリームを使うのですが、お菓子もドリンクもキャラメル味にしたい時には本当に便利でよく作り置いています。
ですが、キャラメルミルクティーを飲みたい時だけは、紅茶に入れられたことがある方にはわかっていただけると思うのですが、普通のミルクティーにキャラメルクリームを入れただけではどうしてもちょっと薄い感じになってしまうんです。
美味しく入れるポイントは、水と同じかそれ以上の量の牛乳を使って、ミルクティー自体を濃厚にしてからキャラメル風味をつけること。
コクが違いますし、アイスティーにする場合も味が薄まりません。

またキャラメルシロップなどを使わず、フレーバーティーを使っても美味しくできます。
フレーバーティーを使う場合は、普段甘みをつけない方でも砂糖を少し加えるのがおすすめ。
少量加えるだけでキャラメルの風味がより引き立ち、こちらもやはりコクが違います。

まずはキャラメルクリームレシピがこちら。
 http://ameblo.jp/lovable-kitchen/entry-11414731179.html
キャラメルを使わず、濃厚なシナモンミルクティーにするのもおすすめです。


20140409_094104.jpg


~作り方~

1杯分

 ティーバッグ 1袋
 水 70cc
 牛乳 100cc
 キャラメルクリーム 大さじ1程度(好みの分量)
 GABANシナモンシュガー 2~3ふり(好みでもっと)


①ミルクパンに水を入れて火にかけ、沸騰したらティーバッグを入れ弱火で1~2分ほど煮出す

②牛乳を加え、沸騰直前まで温めて火を止める
 →この時点でロイヤルミルクティーと呼ばれる濃厚なミルクティーです

③キャラメルクリームまたはキャラメルソースを混ぜて器に注ぎ、シナモンシュガーをふる
 →キャラメルクリームは冷たいままだと溶けにくいので、しっかり溶かしたい時には温めて流動性をもたせます


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