中華風コーンクリームスープ《GABANスパイス・ホワイトペッパー 唐揚げにもおすすめ》 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

今回のGABANスパイスモニター、ローリエを使った肉じゃがレシピを2種類載せましたが、今回はホワイトペッパーを使った中華風のスープレシピです。

テーマである「ローリエやブーケガルニ、ホワイトペッパーを使ったあたたか煮込み」と言うと洋風の料理を思い浮べがちだったのですが、ホワイトペッパーは中華の調味料としても定番。

いつもは黒胡椒で作っていたコーンスープにふりかけてみると、風味はあるけれど辛味が穏やかで主張しすぎず、コーンや卵の黄色の邪魔もしないため見た目もきれいに仕上がりました。



それからGABANホワイトペッパーと言えば、今一番おすすめなのがから揚げ!

学生の頃にアルバイトしていた時のお弁当屋さんの唐揚げ用スパイス小袋にもホワイトペッパーが入っていました。

少しふりかけるだけで、いつものから揚げもワンランクアップします。

その小袋の中身は更に塩分や他の調味料も調合してあるものでしたが、この香り豊かなGABANホワイトペッパーなら、後付スパイスとして塩分がなくても物足りなさは感じません。

ちなみに私の唐揚げの作り方は、しょうゆ・酒・にんにく・しょうがで下味をつけた鶏もも肉に卵をもみこんでから片栗粉をまぶし、からっと揚げたもの。

このコーンクリームスープと組み合わせて、たっぷりの野菜サラダとご飯を添えれば、男子が喜ぶ夕食におすすめです。



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~作り方~


 4人分


  水 400cc

  鶏がらスープのもと(顆粒) 大さじ1

   →お使いのスープのもとや好みに合わせて加減してください

  クリームコーン(缶) 100~150g

  卵 1個

  しいたけ 1/2個

  ごま油 小さじ1/2

  GABANホワイトペッパー 3~4振り

  小ねぎ 小口切り 1本分



①鍋に水を入れて火にかけ、煮立たせている間にしいたけを薄切りにし、片栗粉を大さじ1の水(分量外)で溶き、卵も溶いておく


②水が煮立ったらしいたけを加えて火を通し、鶏がらスープの素とクリームコーンを加えて一度火を止める


③おたまで鍋をかき混ぜながら水溶き片栗粉を入れて中火にかけ、溶き卵を細めに流し入れる


④ホワイトペッパーとごま油を加え、軽く混ぜてから器に盛り、ねぎを散らす