今日は実家に行って母の手伝い。
おせちを作り、庭から取った南天の葉や波瀾をあしらいに使い、
今しがたお重箱に詰め終わりました。
お雑煮の具材は3日分の材料も準備完了です。
箸袋に一人一人の名前を書くのは、祖父の大切な仕事でしたが、
他界した祖父に代わり、母が名前を書いていました。
家族の編成がかわっても、続いていく風習っていいものです。
朝になったら、箸を並べ、お正月用のお皿、お重箱を並べます。
年に数度とない丁寧な支度の時間でした。
この時間があればこそ心も新年を迎える支度が整うというもの。
ワタクシはなんとか、いい年が越せそうです。
皆様、どうかよいお年を。