蠟梅賑わうクリスマスなどに関係なくこの季節らしいしっとりとした花の一つがろうばい。近所の骨董屋木土藍楽さんにお邪魔した時に一枝お裾分けしていただきました。(いつも素敵なお花でお迎えしてくれる素敵なお店です)残念ながらお届けできませんが、香りがとても良く、梅の香りに爽やかな柑橘系の香りをプラスした、そんな香りです。名前の由来は花に薄く蠟燭(蜜蝋)を塗ったかのごとくで鑞梅 この説が有力かと思っております。暮れのバタバタの我が家にやってきた救世主のようなしつとりの美女です。