マンダラってなんですか? | 星のたからばこ☆彡 本物の気功整体×ヨガ×ヒーリング×スピリチュアル×風水

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★H子さんからのご質問★

マンダラってなんですか?

 

★ご回答★
下記は、わたくしの見解ですので一般的な常識とは異なる部分がある可能性があります。
あくまでも、ご参考程度にお読みいただければと思います。


マンダラは曼荼羅とか曼陀羅と書かれます。
結論からいいますと、2次元で表現されていて視覚的に認識できるものは全てマンダラであると考えています。
テレビ画面も、カーテンも、広告もポスターも、鏡に映った世界も、絵画もイラストもマンガも、文字も、マンダラであると考えています。
肉眼で見ることを通じて、なんらかの「存在」「考え方」「エネルギー」「生命状態」「意味」と顕在意識の波動を共鳴させることができる平面的な存在のことを曼荼羅と呼んでいます。


人間にとって一番分かりやすい曼荼羅は、文字と図と絵の複合体ですね。
広告やポスターやマンガもこれに当たります。
たまたま目に入っただけでも、おもしろそうだなとか、買ってみたいな、行ってみたいなと意識波動が共鳴することがありますよね。

文字のない図と絵になると少し抽象的になります。
抽象性が増すと、意味の理解や体感に、見る人の想像やバックボーンが入って来ます。
図と絵の分かりやすさは、人の意識波動の幅を限定します。
限定しますが、人の能動性を問わずしてその方向への共鳴を促そうとします。


図と文字、または図のように配置された文字や言葉によるマンダラは、さらに抽象性を増すようです。
抽象性が増すほど、人の意識波動の幅を広げます。
幅が広がると、より能動的にマンダラと意識を合わせていこうとしなければ共鳴が起こりにくくなる側面があります。
おおまかに地獄界の方向に導くマンダラとか、おおまかに菩薩界の方向へ導くマンダラとかいうことがありますが、そのマンダラをなんどもイメージするとか、マンダラの波動と同じマントラを唱えないといけないということがあるようです。

最も抽象性が高いのが、ごく簡単な図形やシンボルですね。

例えばここで、もっとも高度なマンダラの1つをご紹介します。
【・】です。





 これは高度だからといって、【・】の曼陀羅で最初から修業すると99.9999999999999%失敗します。
【・】と向き合い意識を集中し、ゆるみ、変性意識状態に入ると、そこに自分自身が顕れます。

仮に意識を集中させる段階をクリアしたとしても、そこからどうするかは完全に自分に委ねられています。
すると、自分がたいしたことないのが普通なので、失敗します。

正反対に、分かりやすい絵にしすぎたとします。
繋がったり意識を合わせたりしたい本体(接続先)と【その絵がどれだけマッチしているの?】という大問題が起こりますね。
たとえばナンタラ菩薩の全てを、その絵が完璧に表現してるの?とか。
まー、ありませんね。そんな絵は。

エッチな気持ちを引き起こす曼荼羅とか、食欲や購買意欲を湧き立たせる曼荼羅は世の中にいくらでも存在します。

高次元な自分になっていくための曼陀羅は少ないし、使い方も難しくなります。
その曼荼羅の方向性とか、自分との相性とか、どのように使っていけばいいのかをよく吟味することも必要かもしれませんね。