達磨大師と【TAOの神仙治臓術】 は、気功術の叡智のひとつです。
・小周天、大周天といったエネルギーの流れを体現することが可能
・レイキなど高次元系のエネルギーをナーディに流すヒーリングも可能
・霊体と肉体と同時にマッサージ
・霊体と肉体から同時にネガティブな波動(邪気や邪念)を抜く
・肉体の各部位からの声や思いを聞くことが可能
・対話を通じて、顕在意識や潜在意識のヒーリングが可能
といったことが挙げられます。
本日はある施術者さまからいただいた施術体験のメモをまとめさせて頂きます。
文章は紙でいただいたので適当に打ち直し(爆)
写真と一緒にメールでくださいと先に言うのを忘れていました(爆)
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★施術を受けたGさん:創価学会のように巨大な宗教団体の幹部と思われる。
★主訴:毎年。梅雨になるとブツブツと、両手の手の甲から指先にかけて水ぶくれができて痒くて仕方ない。
↑の写真は割と奇麗なところだけ撮影させていただいたとのこと。
両手の所々にもっと酷い箇所が散乱していて可哀そうだったとのこと。
★分析
皮膚の経絡ということから考えると
第三チャクラ→小腸→肝臓→膵臓→胃→脾臓→全身の動脈→全身の皮膚
となる。
この中で、Gさんの肉体にアクセスしながら反応があったのは
『胃→動脈を通じて腕部へ→手首から先の皮膚』のラインであった。
原因として反応があるのは
・胃からのストレス信号
・他人への嫌悪感
だった。
胃が関係しているということで、胃系の経絡を探った。
胸椎→神経→胃→動脈→十二指腸→神経→胸椎を順番にたどっていくと
「胃→動脈」に反応があった。
原因としてヒットするのは
・自己表現の緊張感
という。
ここまでをまとめると
Gさんの悩みに対して関係のある経絡は
「胃→動脈→手首から先の皮膚」。
原因としては、
・他人への嫌悪感
・自己表現の緊張感
となった。
Gさん曰く「毎年この時期になると必ず繰り返す」ということから着想を得て
原因となるストレスが構築された時期を菩薩のリングでGさんの肉体に触りながら確認していった。
ストレスの構築開始:19○5年 5月 3日
ストレスの構築完了:19○6年11月28日
この時期に絞り、
・他人への嫌悪感
・自己表現の緊張感
について時間をかけて回想してもらった。
なんとこの期間、Gさんは前述の巨大宗教団体において約100名ほどの組織の指導者を務めていたのだという。
しかも、かなりその団体の中枢に関与する、幹部の養成にあたっていたとのことであった。
つまり
●他人への嫌悪感とは【やる気のないポーズだけの信者たちへの嫌悪感】
●自己表現の緊張感とは【このダメ信者どもをなんとかしてその宗教のお役に立っていきたい】
ということであった模様。
教団内での立場はその後も上がっていったということですが、その時期が最も苛烈にそのようなストレスを抱いていたそうです。
毎年、初夏から秋にかけて肉体がストレスを思い出し、部分的な反応が繰り返し出ていたということが分かった。
★処方箋
・「もう○○の時期は終わったんだ!卒業!○○は卒業!!卒業おめでとう!」と毎日3回は潜在意識へ語りかける。
・月に一回は治臓術を受ける。
・1週間に一回は天然温泉へ行って8分ほど浸かる。
浄化してもまた、肉体は思い出す
ならば、肉体がそれを乗り越えるまで取り組むべし