とある方にオーディオで実験していただきましたので、ご感想を掲載させていただきます。
誠にありがとうございました。
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昨日、届いたばかりの鎧 を用いたオーディオの視聴をいたしました。
アンプの筐体の上に金面を上(銀面が筐体に接している)にして載せますと、再生されるソースの音色に粘り気のような深みが出ました。
NHKのラジオ深夜便やTFMのジェットストリームなど、ラジオの深夜放送を静かに聴きたいときに使いたいものです。
銀面を上にして、金面がアンプの筐体に触れるようにしますと、音の一つ一つのエッジが立ちます。
器楽や合奏の録音や、定点マイク1本録りのものなどはマイクから遠い所で鳴る音ほど溶けがちで聞こえにくくなる訳ですから、そのような録音を聞くときに使いたいです。