【真の香功ー初伝ー】その4:真・菩薩撫琴(ぼさつぶきん) | 星のたからばこ☆彡 本物の気功整体×ヨガ×ヒーリング×スピリチュアル×風水

星のたからばこ☆彡 本物の気功整体×ヨガ×ヒーリング×スピリチュアル×風水

無料公開の動画がいっぱい!
気功整体・遠隔ヒーリング
真気功ヨガ・チャネリング
風水術・占い
波動グッズ
自己啓発・自己浄化・瞑想法
チャクラ開発、サードアイ開眼、高次元アチューンメント
衣食住と生命にまつわる全てに高次元波動を。

■香功(Xiang Gong/シャンゴン)霊視改善レポート Vol.4
真・菩薩撫琴By はすみ




▼一般的に普及している菩薩撫琴▼
足は、そのまま肩幅に広げて立つ。
胸の高さで両手のひらを下に向け(指先は軽く伸ばす)、左右に開いたり閉じたりする。
肘から上は動かさないようにして、手首も伸ばしたまま振らないように気をつけて36回繰り返す。

菩薩が琴を弾くように、肘から先を左右に動かす動作となっているが、手のひらに若干、気を感じるものの肘から上には何も感じるものがない。あまり効果が感じられないまま36回が終了してしまう。


▼霊視後の「真・菩薩撫琴」▼
「真・菩薩撫琴」と「真・鉢魚双分」は対を成している。
「真・菩薩撫琴」で下から上に流した場合は「真・鉢魚双分」で上から下に流し、「真・菩薩撫琴」で上から下に流した場合は「真・鉢魚双分」で下から上に流す。
「香功の根源」に霊視アクセスしてみると【どっちでも好きにしろ。上下両方やればいい】という答えであった。体質によって変えていいだろう。
百会から吸い下げる功法では気持ち悪くなってしまう人は、「真・菩薩撫琴」では下から上の流れにする。

★上から下向きの「真・菩薩撫琴」×7~36回
真・腰入れ真・顎引きの状態で立つ。
②両手を前に出す。
③掌は下に向ける。
④一流ピアニストの手のように指先まで緩める。
⑤肘は軽く曲げる。
⑥百会から気を吸いながら限界まで胸を開く。
 肩甲骨をくっつけるくらいに締める。
 上半身全体に気を充実させる。
⑦肛門を緩めながら胸を閉じていき、下方へとゆっくり吐ききっていく。
 胸を閉じ切るときには肘が交叉するぐらいまで締める。
 肘の交差はどちらが上にきてもいい。交互にしてもよい。
⑧肛門を緩めながら下方へと息を吐いていくときに放出されていく何かをしっかりと感じていくことが重要である。


★下から上向きの「真・菩薩撫琴」×7~36回
※ 特にスターフット③鎧-GAI-を足で踏んで行うと良い。

①立ち、下に向けた掌を意識して、踵からも仙骨からも掌からも腕全体からも吸い上げながら、限界まで胸を開く。
②吸い上げながら肘を引いて、肩甲骨をくっつけるくらいに締める
③百会まで吸い切ったら、肛門を締め上げ(ムーラ・バンダ)始める。
④ムーラ・バンダの波動が上がってきたら、頭部全体から天に向かって吐きながら、限界まで胸を閉じる。
 胸を閉じ切るときには肘が交差するぐらいまで締める
 肘の交差はどちらが上にきてもいい。交互にしてもよい。



※ 気を天に吐いていく出口は百会であるが、この出口が小さすぎる人が多い。点とか、500円玉ぐらいの大きさでは気功的に伸び悩む。頭部全体が気の出口になって天まで吐き放っていくようにすると良い

※ 真・腰入れ・・・肛門と臍を結ぶ一直線を体内で意識する。その直線を結び付けていくように、体内で引寄せていくと、自然に骨盤が動き背骨がバランスよく乗っかってくる。

※ 真・顎引き・・・真・腰入れの状態で、ぼんのくぼを緩めることで顎を引く。



==参加者の感想==
正直言って「真・菩薩撫琴」の36回は、これまでの中で一番きつく感じました。静かな動作でありながら、気を中心に絞ったり、解放したりを繰り返していくと体全体が熱くなってきて、体の中心に芯が通る感じとなりました。汗だくです。