秋になると人恋しくなったり、甘いものが食べたくなるのは、日照時間が減って体内で幸福感を感じるホルモンが出にくくなるためだそうです。
だからそれを補うために栗もサツマイモもぶどうも秋の味覚は甘いのね!と感心していたら、コンビニやスーパーでは秋になると甘味コーナーを増やすのだそうで、案の定幸福感を求める人々によってスイーツコーナーは狙い通りの売上をあげるのだそうです
それにつけても妖怪人間ベムたちも

干しいもで少しでも幸福感を感じてくれていたらいいのだけれど





しかしなぜ幸福感を上げる、となるとマスコミではすぐにスイーツになってしまうのでしょう?
βエンドルフィンが分泌されるから?昨今患者数増加の著しいうつ病治療に使われるセロトニンが増えるから?
幸せ感じるけど太っちゃうのよねーって?



それならリズム運動は?βエンドルフィン、ドーパミン、セロトニンなどの脳内麻薬はウォーキングやジョギング、気功やヨガの呼吸法でも出るでしょう?スポーツの秋だし。

え?身体を動かすのは億劫だし、スポーツはスイーツほど自分へのご褒美っぽくない?



じゃあ、出汁(だし)は?出汁の旨味成分は油や甘みにも劣らない快感度です。丁寧に取った出汁で秋の味覚を頂く、なんてものすごくご褒美感があるでしょう?

なになに?自分で出汁を取るんじゃご褒美にならない?




仕方がない。では鍼灸マッサージですね。鍼(はり)によって出るβエンドルフィンは多幸感をもたらし、痛みや精神的な鎮静効果もあります。βエンドルフィンによる鎮静効果はモルヒネの6.5倍。鍼灸はリズム運動と同じくドーパミンも分泌します。万が一Lドーパが過剰な場合は、血中ドパミンを減少させるよう調整する効果があることもわかっています
また、何かと話題のセロトニンはリズム運動や日光浴の他、笑う、マッサージなど触る、ことで分泌される物質です

これならまず、ご自分へのご褒美感満載。脳内麻薬で幸福感がかんじられちゃうだけじゃなくてスイーツのように太る心配もなく、スポーツや出汁のように手間もなく、疲労や肩凝り、自律神経の調整まで期待できちゃうなんて!
我ながら書いていて恥ずかしくなるほど


1番手軽なのは、リズム運動である深呼吸とガム噛みかもしれないけど…



干し芋の作り方






脳をだましてダイエット




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