韓国のセクシータイフーン、『少女時代』は日本の男性には人気がないのだとか



理由は「強そうだから」




保健衛生のレベルが高い国では、社会的に男性は草食系が好まれるようになるのだそうです



新生児と乳幼児の死亡率が下がれば、繁殖能力が高くてワイルドだけれど、あちこちに移動する男性よりも、一人か二人の子供を一カ所に居着いて世話してくれる草食男子の方が好ましいという訳ですね



同時に、母親と社会が草食男子を育てるという側面もあるようです



男子が繁殖能力も、リビドー(性的衝動)もピークに向かう高校時代は、日本では、受験に備えてクラブ活動も控えはじめる時期



この時期のリビドーは、母親からは「存在しないもの」とみなされ、社会からも「自己抑制するべき優先順位の低いもの」と見なされるために行き場を失います



社会的な将来性を決める大切な時期に、世間的にはそんな衝動は認められない



逆に言えば、受験戦争に勝ち残れるのはリビドーが弱いか、上手く抑制出来るか、上手く処理できる人。ということになりそうです



産婦人科の調査によると、高学歴の男性ほど精子の数が少なく、精子の運動能力も低い傾向にあるそうですから、これも上記の裏付けとも言えそうです



しかし、親を含めた世間がどれだけ「ないこと」にしようとしても、青年のリビドーは存在しますし、数年後には、ないことにしていたはずの、その同じ口から「孫の顔が見たい」とか「そろそろ子供は?」という言葉が出てくるのです



しかも親が、あからさまに子供のリビドーに対して「イヤラシイ」などと決め付けると、子供はそれでも衝動を感じる自分に罪悪感を抱いたり、それが元で将来的に不能に陥ったりします。



さらに、ある社会的な状況が男子の草食化に拍車をかけているようです



続く


みんなの性教育




リビドーと性教育



愛のない性行為は犯罪だ



男の子に知って欲しい女性の性


とは言え、合体だって大切だ












横浜 鍼灸・美容鍼・疏泄マッサージ




ホリスティックケア・プアマナ(puamana)










ホリスティックケアで身体とお話し-logo