とうとう今日から仕事始めになりました(´д`|||)
長い休みの後は仕事にエンジンが掛かるまで辛いですよね?( ̄▽ ̄;)
今回の年末年始休みは本当、スキー以外は飲んだくれてたような気がするほど飲んでた気がします(^_^;)
てな訳で正月休みにまだ洋風おせちが残っているからと次に飲んだのがこちら↓
ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ・ルー・デュモン・レア・セレクション 1985
日本人の仲田氏がネゴシアンをされているルー・デュモンのワインです。
コルクがぐずぐずで開栓するのにかなり苦労しました!Σ(×_×;)!
プロング式なかったらもっと苦労したかも。
色はかなりレンガ色でエッジはオレンジに近いのでもう終わりに近い感じ。
香りも新鮮な果実味はほとんどなく、イチジク、ザクロ、なめし革等ブーケの方が強く感じられます。
コルクの状態から不安がありましたが、飲んでみるともうほどけない酸味が残っているものの、果実味は弱くて枯れた味わい。
やっぱり熟成させるにはプルミエ・クリュ以上じゃないとダメなんですかね?
エチケットはルー・デュモンでお馴染みの天・地・人のデザインが入っています。
日本人ネゴシアンの作品と言うことで、飲んでみたいと購入しましたが、あと10年若くないとその真価がわかりませんでした。
今年は早々からワイン飲みまくっていますが、体大丈夫かなぁ…(((^_^;)