LL&PROPERTYのジェシー・ヒロミです。
弊社ホームページもご覧ください。
前回の記事で、フィリピンではインフラが整っていない事が不動産投資にとって追い風になるとお話しました。
理由については、前回お話しした通りです。
前回の記事を見てない方はこちらをご覧ください。
インフラ整備が今後進んで行く場所を特定し、そこのエリアの物件を購入すれば投資としての利益を得る事ができます。
ところで！
インフラがどのエリアで整備されるか否かを知る方法はあるのでしょうか？
この情報を仕入れる事が出来るか否かは、投資の効率に大きく影響をしてくるので重要な事です！
色々と方法があるとは思いますが、最も確実な方法は。。。
インフラを整備するディベロッパー（開発業者）からの情報を仕入れる事
当然と言えばそうなのですが、実際に高速道路や上下水道、一般道等の建設を行う会社から情報を仕入れる事ができれば、それは確実ですよね？
果たして、インフラを整備するディベロッパーから情報を仕入れる事なんて出来るのでしょうか？
結論から言うと仕入れる事は可能なのですが、誰でも出来るかと言うと話しは別になります。
当然ですが、ディベロッパーとの深い付き合いが無いと今後開発する場所の情報を仕入れる事はできません。
私達、LL&PROPERTY社はディベロッパーの方とおつきあいがあるので勿論情報を頂く事は可能です。
そこで、どんなディベロッパーがあるのかと言うと、フィリピンで最大にして一番の影響力がある開発業者さんの情報が一番大切です。
フィリピンの開発業者で、最大と言ってもたいした事ないのでは？
と、思われるかも知れませんが、全然そんな事はありません。
国を動かしてしまう程の、基盤と財力を持った財閥系のディベロッパーがフィリピンには存在します。
その名前は、、、「AYALA社（アヤラ）」です。
次回は、そんなフィリピン最大手の財閥系アヤラ社についてお話したいと思います。
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