台北から一時間もかからないで行くことが出来る石垣島ですが
そこは日本ですから
当然ながら台湾とは時差が一時間あるわけでして
すっかりそのことを忘れてしまいそうです。
宿泊したANAインターコンチネンタルの前に広がるマエサトビーチ。
午前中はホテルでのんびり。
ビュッフェスタイルの朝食も折角なので沖縄スタイル?に。
写真は一部ですが(もうちょっと気を使って盛り付ければ良かったけど・汗)
オムレツもお好みの具材を入れて目の前で作ってもらえます。
ゴーヤとチーズもたっぷりと。
軟骨ソーキと大根の煮物、ゴーヤチャンプルーにシークワーサージュース等々。
午後からホテルから近くの”白保の海”でシュノーケリング。
ウェットスーツに着替えてイザ!
いろいろ悩んで水着とラッシュガードを買いましたが
結局のところ何でも良かったということです、ハイ
船でポイントまで連れて行ってくれます。
このあたりには他にも美しい所があるのでしょうが
シュノーケル若葉マークの私たち
今回の旅で最も感動したのはこの白保の海のうつくしさ
白保のサンゴ礁は
世界最大級の規模を誇るアオサンゴ群落が存在し
クマノミ、カクレクマノミやコバルトスズメなど魚がたくさん
この”アオサンゴ”、水の中では見た目は茶色っぽいけれど
折れたものを見せてもらったところ、紫のような、青のような。。。
開いたり閉じたり、色とりどりのシャコガイもきれい
そして、”白保の海”と言えば
新石垣空港建設の際に候補地に挙がったところでもありますよね。
その頃は遠い所の話のように思えましたが
こうしていざこの場で、サンゴの美しさを目の当たりにすると
結果的に、計画変更により直接的な影響は免れたものの
この先その影響たるやいかばかりかとも。
よくパンフレットなどで見かけるように
泳いでいるところの写真を撮って(売って)くれたりするのかなぁと
カメラを海に持っていかなかったのですが
(もっとも、泳いでいる時は必死ですしね )
なんとも全く商売気のない真っ黒に日焼けした”海の男”のおじさまの引率で
海の写真はなし。
サンゴと魚たちの様子はしっかりと目に焼き付けておくことにします。
早めにホテルからバスに乗って街の中心部へお買い物と夕食へ。
ホテルのコンシェルジュ、レンタカー会社のお姉さん
そしてタクシーの運転手さんといろいろリサーチした結果(笑)
石垣牛は焼肉が一番おいしいとのことで
地元の皆さん一押しのこちらへ(予約は必須、私たちは2日待ちでした)
総合盛り合わせ(クラシタ、ハネシタ、、忘れましたが後もう一つ)と単品でいくつか
ホテルに戻って。
黄色い矢印のところを見て~。
天井で行く列にも並んだたくさんの団扇が右に、左にと面白い
そして・・・
お茶と名のつくもの、いろいろ買ってしまいます