本日は3/29(土)。天気も最高!! 代官山LOOPでは下記イベントを行います!!
「 Movin' On ～ 韻シスト × COMA-CHI × WODDYFUNK ft.NUDYLINE ～」
COMA-CHIというアーティスト。
皆さん知ってますか？？
【プロフィール】
歌とラップを自在に操り、雑多な音楽の上を独特の歌詞世界とフロウで縦横無尽に乗りこなすシンガーソングライター。中学時代よりロックバンドやアコースティックギターの弾き語りなどから独学で音楽活動を開始。１５歳でHIPHOPと出会い、“ラップ”という表現方法を身につけるとその噂は瞬く間にJAPANESE HIPHOP界に広がり客演オファーが殺到、日本語ラップ界のNo.1女性MCとの賞賛を受けるようになる。2006年にインディーズアルバム「DAY BEFORE BLUE」を発表したのち、2009年にはメジャー1stアルバム「RED NAKED」をリリース。翌2010年に発売された2ndフルアルバム「Beauty or the beast?」では、ラップだけでなくその歌唱力にも話題が集まる。2011年、「よりファンとの密接な関係を作る密室」をコンセプトに自身のマネジメントコントロール「Queen's room」を設立。ジャンルや国籍、様々な垣根を飛び越えた自由な創作活動をスタートさせた。
COMA-CHI ブログ : http://ameblo.jp/coma-chi/
とプロフィールがあります。
彼女と出会ったのは、東日本大震災の直後、
origami PRODUCTIONS ＋ Daikanyama LOOPで行った下記イベントです。
45 a.k.a. SWING-O, mabanua, Shingo Suzuki
Shingo Sekiguchi、 Yukihiro Atsumi。
origamiアーティストを中心に様々な豪華アーティストが一堂に会し
フリーセッションを繰り広げるチャリティーイベント。
▼出演アーティスト
COMA-CHI / 有坂美香 / Tina / Keyco
firelily(MARU) / Azumi(Wyolica) / HanaH
TWIGY / 椎名純平 / 竹本健一
matzz(quasimode) / 岩見敬吾(みどり) /タケウチカズタケ
ROOTSOUL / GENTA / DJ大塚広子
and more....
ここには書ききれませんでしたが、本当に素晴らしいアーティスト
ミュージシャンが集結しました。
長い事この仕事をしてますが、一生忘れない1日です。
音楽の無限の可能性を感じた、あの日のエネルギーは、本当に凄かった。
そしてその中でもCOMA-CHIは光ってました。
COMA-CHIと書くのは逆に距離があるので、ここからは
コマッちゃんとします（笑）。
似たバイブスを持つ人間とは、直ぐに仲良くなれる事もあり、
イベント終了後すぐコマッちゃんとMTGをし、
お互い考えている事、今後のビジョンについてお話をしました。
震災の影響もあり、それぞれの動き方を皆が模索していたあの頃、
コマッちゃんとの呼びかけによりMountain Mocha Kilimanjaro / Ovall /DJ NELLO
が集結し、共にイベント『MESSENGER』を行いました。
イベントで来場者のみんなからメッセージを頂き、
物資を届けに福島県南相馬市の避難所、市役所を廻り行きました。
僕らのやっているSLDラジオでは、一緒にパーソナリティーも務めてくれました。
(ゲストは三宅洋平君。)
その後LOOPでのイベントや、SLDカフェのレセプション等でも
数え切れないぐらいお世話になってます。
そんなコマッちゃんは、昨年電撃結婚。そして出産。
一児のママとなりました。
彼女の魅力は本当に色々とあります。
抜群の歌、ラップ、パフォーマンス、表現力。
その裏付けとしてあるのが、彼女ならではの『行動力』。
彼女のストレートなアクションに、自然と皆が賛同し、人が集まる。
何かの話をしていても、常にありのままでぶつかってくるし、
それが気持ちいい。
だから老若男女問わず、みんなに愛されるんですよね。
※ まとめると『超いい奴』なんです（笑）!!!
COMA-CHIというアーティストの表現する音楽やパフォーマンスも、
毎回ファンや周りの期待を良い意味で裏切り、
常に前に前に進化していく。
なかなかできる事で無いですよ。
そしてそれを言葉で語るのでは無く『行動』で『生き様』で
魅せてくれるアーティスト。
本当に本当に貴重なアーティストです。
一児のママとなり、しばらく活動を休止していたCOMA-CHI。
そんなCOMA-CHIの産後復活のライブ。
また更に大きくなったCOMA-CHIのライブを
今日は店の代表として、お客さんとして楽しませて頂きます。
皆さんも現場で体感しましょう。
SLD Entertainment 高橋マシ