先日の金曜日は営業日だったにも拘らず、朝方に目が覚めてしまい、かなり眠かったのですが
天気も良かったので思い切って出掛けて来ました
久々の訪問!前回は一昨年だったなー記事参照
まだ混雑は続いていると聞いていましたが、平日だったせいかお昼時でもそれ程ではありませんでした。
でも相変わらず外国人YOU達は多かったですね。
世界でもここだけらしい石炭の直火焚きポットスチルで作業中
宝の山
いつものように一通り見て回った後は有料試飲バーへ。今回試したのはこの2本。
左は「シングルカスク10年」。度数は確か53度?1杯15mlで¥1000の一番高いヤツ
もうないの?ネット等ではかなりの高額で売られているシロモノ。ショップでも売ってませんでした。
右はシングルモルトの「ピーティ&ソルティ」。他に「ウッディ&バニリック」「シェリー&スイート」と
3種類ある蒸溜所限定ノンエイジものの中の1本。度数は55度だったかな。
これもやはり限定のせいか、ネットでは正規の倍くらいの値段で売られたりしています。
10年の方は樽香が強く、控えめなピートの後からトロっとした甘味が追いかけてくる感じ。
P&Sはアイラものほどスモーキーさが強い訳ではなく、意外とスイスイ飲み易い
キリがなくなりそうなので 試飲はこれで終了。
最後に店用のボトルを仕入れて蒸溜所を後に。あーここはいつ来ても楽しいなー
さてお腹も空いたので、余市と言えばお約束の“柿崎商店”へランチを食べに。
がしかし!何気に下の売店を覗いてみると...
うおーこりゃすげぇ~!
これはもう宅飲み決定 目に付いた魚介を買い込んでさっさと帰りましょう
これに合わせるのはやっぱり日本酒だよなー と言う訳で帰りの小樽でここに寄り道。
本日のGET食材。
生カキ、ワタリガニ、甘えび、本ビノス貝、タコトンビにニシンの五六八漬。ヤバい
最高のディナーを堪能し、ほろ酔い気分で僕はその夜の営業に向かったのでした。
PS:蒸溜所で仕入れたボトルは改めてご紹介します