ついに!! ”たかが「いちばん風呂」されど「いちばん風呂」” | 魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

無意識のストレス反応を意識的に変化させて
気づきと自然治癒力を高め 自分や周りのひとの存在に光をみる人生を楽しんでいます

どんだけ 風呂に入りたいのか???

 

 

自分で苦笑いだけれど

 

今日も お風呂のお話です


 

「汗をかいた後は お風呂に入ってさっぱりしたい」

 

 

 

 

そんな「かんたん」なことを

 

自分にしないで

もったいぶっていたのは なぜなんだろう??

 

 

 

そのくせ

家族には 「はやくお風呂にはいりんさい」と

よく言っているらしくて

 

娘に 「かあさん どんだけ ○○ちゃんをお風呂にいれたいん?」

 

と あきれられるほど

 

 

 

くりかえし ひとに言うっていうことは

それだけ自分が欲してたことだったのかなあ

 

無意識って やつですかね?

 

 

 

 

「汗をかいた後は お風呂に入ってさっぱりしたい」


を自分にするようになると

 

 

 

ついに!!

 

 

 

私より先に家に帰っていた息子が

 

「かあさん 風呂にはいりたいじゃろうとおもって」

 

・・・と お風呂をいれてくれていました

 

 

 

そんな息子が 私より先にお風呂にはいっていたことなんて

 

たいしたことじゃありませんっ

 

 

 

 

「私はこんなにしているのに

だれも 何もしてくれない」

 

そんなことを思って さめざめしたり いらいらしたりすることが

とてつもなくあったけれど

(人生のほとんど そんなことをおもってたかしらん)

 

 

私が喜ぶことを ひとに伝えていなくて

 

むしろ 自分が喜ぶことが何なのか よくわかっていないのだから

ひとに伝えられるはずもない

 

 

 

私がしたいこと 望むことは「これ」なんだ♡

 

というものも 

 

「こうなったらいい」とする右肩上がりの成長やわかりやすい評価が得られるものを

よかれとしていただけだった気もする

 

 

 

ほんとに 私が喜ぶかどうかは

体験してみて 体感するしかないし

 

今 ここ を 楽しむと 決めるかどうか