望郷の父・・・28 父が口ずさむ雪国の歌 | 魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

魂の選ぶ声を聴く ~言葉にならない想いをつなぐ~

無意識のストレス反応を意識的に変化させて
気づきと自然治癒力を高め 自分や周りのひとの存在に光をみる人生を楽しんでいます

望郷の父・・・目次

 

 

 

機嫌がいいときに

 

父が口ずさんでいたのは(→

 

「北国の春」

 

「夕焼け雲」

 

「津軽平野」

 

「望郷酒場」

 

 

~あの故郷へ 帰ろかな 帰ろかな

 

 

~帰らない

花が咲くまで 帰らない帰らない

 

 

~淋しくなるけど 馴れたや親父(おどう)

 

ストーブ列車よ 逢いたや親父(おどう)

 

 

~おやじみたいなヨー 酒呑みなどに

ならぬつもりが なっていた

酔えば恋しい 牛追い歌が・・・

 

 

どれも 雪国の、故郷の父を母を 想う歌

 

 

なぜ、雪国ともいえない育ちの父が

 

これらの歌を口ずさんでいたのか

 

 

初めて聴く、父の話から ようやく繋がった