ベビーマッサージが必要な本当の理由
Aloha!
Liraです☆
ベビーマッサージという言葉を聞いて
今や知らないママはいないというくらいの世の中になりました。
実はワタクシLiraは、ベビーマッサージティーチャーの資格を持っております♪＾＾
ただ、なぜ私がベビーマッサージのレッスンをしてないかというと、
ベビーマッサージの先生いっぱいいるからｗ（笑）
それと、もう一つ理由があるんです！
それはね・・・・
【ベビーマッサージが必要な本当の理由】を知ってしまえば
手技（マッサージのやり方）はあまり関係ないからなんです♪＾＾
そもそもベビーマッサージって何でするか知ってますか？
ベビーマッサージって、
日本でも江戸時代までは「小児按摩（あんま）」という名前で
専門家がいたほどメジャーでした。
それが途絶えてしまったのには、歴史が関係してます。
産業革命の流れから「触れない育児」というものが
子供の自立を促すという考えが広まったからです。
しかし子供に触れないとどうなってしまうのか？
それが大人になってキレやすい人が増えたり、犯罪を起こしたり、自立どころか依存を生んだり・・・
まぁ散々な結果を生んだわけですね・・・泣
でも、「触れない方がいい」と言ったのは医師や科学者たち！
だから、母親たちは子供に触れたい気持ちを我慢して、その言葉を信じちゃったんですよね＾＾；
なので、科学的根拠って、正直１００％信じちゃダメなものなのですよ～～～
研究の進歩ってあるので、
その時正しいと思われていたものが覆ったりしますから・・・＾＾；
さて！！
そんな時期を経て、
「触れることが素晴らしい」と言われるようになった今
どうしてそれが良いといわれているのでしょうか？
簡単に言うと【愛】を伝えられるからです☆
では、愛ってどんなものですかね？？＾＾
愛って、、、、【感じる】ものじゃないですか？？
よくあるベビーマッサージのNGは
『手技』に走りがちになってしまうこと！
ここでこうやらなきゃ！
この順番でやらなきゃ！！
１．こうして⇒２．こうやって⇒３．こう！
みたいなね♪
あとは、
便秘だからこの方法！
夜泣きだからこっちの方法！
とかね・・・・。
これって母親は、【感じる】よりも【考える】をしていることになっちゃうんです。
ハートじゃなくて頭を使っちゃうのね・・・＾＾；
赤ちゃんの「治療」？「セラピー」？としてならそういうのもありかもしれないですけどね・・・。
ただ、私にとってべビ－マッサージやタッチケアの本来の目的は
【愛】を伝えることと言いました。
肌と肌が触れ合うって感覚わかりますかね？？
これ、嫌いな人とはしたくない行為なんですよ。
夏に満員電車に乗ってて、
見知らぬ汗だくのおじさんと肌と肌が触れちゃったら、
ゾッとするでしょ！？（笑）
（あくまでイメージであり、登場人物は架空の人ですからねｗ）
では逆に、肌と肌で触れ合いたい人ってどんな人ですか？？
そう、好きな人ですよね
しかも特別な人
この感覚が大事なんです☆＾＾
赤ちゃんの肌にじっくり触れる時にしてもらいたいのは
五感で感じることです
頭を使わないの！
肌の色や顔の表情などをしっかり見て
赤ちゃんのカラダの匂いを感じて
心臓の鼓動を聞いてみたり、笑い声や、スース―聞こえる呼吸の音を楽しんで
自分の両手の全面でゆっくりじっくり体中に触れて、ぬくもりや柔らかさを感じて
チュッチュとほっぺにキスをしたり、指を舐めてみたり、赤ちゃんがそうするように味を感じてみる・・・
(↑写真は今や貴重なLiraのベビマレッスンに参加してくれた皆さんです☆)
そして、それをただただ
「気持ちいい～～～～～
」
」って感じながらそのすべてを味わい楽しむ☆
そして「大好き」を伝える♡
本当はベビーマッサージって
この【気持ちいい～～】で十分なんですよ♪＾＾
】で十分なんですよ♪＾＾そしてね、皮膚刺激によって感じる【愛】は
産道を通って生まれる人間の特徴です。
母親の子宮の中にいる時から、子宮壁に包まれて、絶対的な安心感を肌で感じていて、
さらに生まれる時に、産道の皮膚刺激を全身に受けて
愛を感じてこの世に誕生するんですね。
私の女性性の講座ではよくお話してるのですが
女性のカラダで愛情を一番感じる場所は「産道（膣）」なんです。
だから、女性がメイクラブで大好きな男性を受け容れるのも産道であり、
男性は潜在意識にある生まれる時の記憶によって
愛に溢れていた絶対的な幸せの場所＝子宮に 帰りたい（子宮回帰）という思いで
自分の分身である性器を産道へ還し、皮膚刺激で愛を感じるのですね
私はベビーマッサージは親子のメイクラブだとお伝えしています
だから、お互いを感じ合い気持ち良さの中で
大きな愛が伝わって行くんですよ♪
これがベビーマッサージが本当に必要な理由です。＾＾
【愛】を伝え合う行為ということですね
そして、ここまでのお話でお分かりかと思いますが、
産道を通っていないお子さん（帝王切開）の場合は
産道で皮膚刺激を感じられなかった分、
ベビーマッサージたくさんやればいいのです♪＾＾
いくらでもそこで親子の愛を深められるのでどんどんやってくださいね☆
幼いころから愛をいっぱい感じて育つと
心が愛で満たされていくので、
変な欠乏感や喪失感、不安、自信の無さ、依存などがなくなります。
「自分は愛されている」という自尊心や自己肯定感は
生きる勇気となりますから、
子供にはたくさん触れる機会を持ってみてくださいね♪
Mahalo
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