ダイエットと資格試験は共通点が多い。その２ （再掲）

今回のブログ記事は、資格試験についての第２弾です。
第１段は、こちら


ダイエットと資格試験の勉強はたくさん共通点があります。
ダイエット格言botからの引用です。

＊ 思い通りにならないのは誰のせいでもない。自分のせい。

＊ わたしたちが何を手に入れるかは、わたしたちが何を求めるかで決まる(ダリン・Ｈ・オークス)

＊ 一ヶ月後の自分が今の自分に感謝する。今頑張らなくて、いつ頑張るの？

＊ あきらめない。なげださない。辛くなったら立ち止まる。

＊ この世の中には、頑張ってもどうしようもないことが、確かにいっぱいある。でも、だからこそ、頑張れる時にはためらったりしてはいけない。

＊ 他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる。

＊ 明日やろうは馬鹿野郎。

＊ 自分の今の努力が、未来の自分を幸せにする！


全部、そのまま資格試験にも通じますね。
以下は、ダイエット格言を資格試験向きに変換しました。

楽な効果のない運動を１時間やるよりも、
少しキツい動きでも、正しいやり方を教わって適当にやる方が、効果は確実。
ちゃんとしたやり方をしてないから、効果がなかった自分にやっと目が覚めた。
　
楽な効果のない学習を１時間やるよりも、
少しキツい学習法でも、正しいやり方を教わって適格にやる方が、効果は確実。
ちゃんとしたやり方をしてないから、効果がなかった自分にやっと目が覚めた。


ダイエット成功者の体験談なんかを読んで、
「この人は根性あるなぁ」とか「しっかり者だなぁ」とか
「自分にはとてもできそうもない」なんて自分を卑下したり、
あきらめたり、びびったりする必要は絶対にない。
本当にしっかりした人なら、そもそも最初から太っていないのだから。
　
何回も落ちた人の合格体験談なんかを読んで、
「この人は根性あるなぁ」とか「しっかり者だなぁ」とか
「自分にはとてもできそうもない」なんて自分を卑下したり、
あきらめたり、びびったりする必要は絶対にない。
本当にしっかりした人なら、そもそも最初から落ちていないのだから。


人間は食ったなりの体格にしかならない。
　
受験生は、勉強したなりの結果（合否・成績）にしかならない。


楽したいのはみんな同じ。
でも、楽しようとばかり考えて、言い訳して逃げる。
そうした行動の結果が体に現れてるだけなのに。
考え方がデブだから、体もデブなんだよなぁ。
　
楽したいのはみんな同じ。
でも、楽しようとばかり考えて、言い訳して逃げる。
そうした行動の結果が成績に現れてるだけなのに。
考え方が甘いから、結果も不合格なんだよなぁ。


ダイエットは負けたら終わりじゃなくて、やめたら終わり。
多少のリバウンドや停滞期なんか気にするな。
　
資格試験は落ちたら終わりじゃなくて、やめたら終わり。
１回や２回の不合格なんて、気にするな。


【結論】　やっぱり、ダイエットも資格試験の勉強も
メンタル・考え方が大事。

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