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1 人口ボーナスと人口オーナスの基礎知識
<人口ボーナス期(人口ボーナスが続いてる時期)>
ある社会(国)が「多産多死」の社会から「少産少子」の社会に切り替わる際に人口構成比の子供が減り、生産年齢の人口が多くなった状態。
高齢者が少なく、労働力が豊富なため、社会保障費が少なくてすみ、経済発展をしやすいとされる。

<人口オーナス期=逆人口ボーナス(人口オーナスが続いている時期)>
人口構成の変化が経済にとってマイナスに作用する状態。オーナス(onus)とは、「重荷、負担」という意味。
働く人よりも支えられる人が多くなる状況である。
人口オーナスによって生じる問題としては、労働力人口の減少・働く世代が引退世代を支える社会保障制度の維持が困難になったりすることなどが指摘されている。

日本では、人口ボーナス期が日本の1960年ごろから始まり、90年ごろ終わったとされる。
そして、少子高齢化が顕著になってきた90年頃から人口オーナス期に入ったとされる。

ここまでは、こちらを参考。

なお、この参考文献では、
「一度人口ボーナスが終わると、二度とこない。なぜなら、高度成長期が訪れると、医療や年金制度が充実してくるため、高齢化社会になるからです。」
とされていますが、天変地異、戦争、人口政策(少子化対策、移民)などにより、さらなる人口ボーナス期を作ることは不可能ではないと思います(しかし、きびしい)。


2 人口減と人口オーナスの時期のずれ(日本の場合)
そもそも人が、生まれてから生産年齢(15歳~64歳)まで15年ある。
さらに、平均寿命の延びや、戦争による死亡の先食い、就業年齢の高齢化などにより、さらに5年程度のびて、約20年となった(私見)


3 人口オーナスの問題・少子高齢社会の問題に、急激な人口減がそれに拍車をかける。
上述のとおり、人口オーナスによって生じる問題は、労働力人口の減少・働く世代が引退世代を支える社会保障制度の維持が困難になることである。
しかし、人口構成が変化するだけやなだらかな人口減であれば、徐々に対策を打っていけばよい。
本来なら、人口ボーナス期に貯め込んで、人口オーナス期に取り崩すべき。
しかし、日本の現状は、少子化対策の効果は薄く、次の世代へのつけまわし(≒国・地方の借金)が増大している(若者怒れよ!)。

さらに、これに今後急激な人口減が始まり、人口オーナスの問題が加速する。

以下は2010年の人口ピラミッド
(画像が全部表示されない場合はクリックすると全体が見えます)

人口2010年

以下は2040年の人口ピラミッド(予測)
人口2040
統計局HPより 
参考:http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2010/kouhou/useful/u01_z24.htm

問題意識を持って頂いたところで、長くなったので、後編に続く。


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