ホワット・ライズ・ビニース (2000)
原題：WHAT LIES BENEATH
時間：130分
製作国：アメリカ
ジャンル：ミステリー/ホラー
【監督】ロバート・ゼメキス
【出演】ハリソン・フォード / ミシェル・ファイファー / ミランダ・オットー / ダイアナ・スカーウィッド / ジョー・モートン / ジェームズ・レマー / アンバー・バレッタ
「鏡の使い方が上手い。」
隣の旦那さん、おかしいわってお話。
お、お前の方がおかしいよって映画。
家の中の怪奇現象や危険な隣人に悩む奥さんって話なんですが
この奥さん、ちょっと精神的に病んじゃってるもんだから
これって奥さんの妄想？それとも現実？ってトコロが面白い。
これ、とにかくハラハラ・ドキドキさせるのが上手い。
途中、え？ソッチ系？いやぁ、ソッチ系には行かないでくれ！
って祈ってしまいましたが、終わってみたらコレはコレで満足。
伏線もしっかり張られてましたし、
序盤の不思議な出来事も上手くまとめて納得の展開。
これは、ミステリー好き、サスペンス好き、ホラー好きと
幅広く満足できる映画ですね。
しかし、このハリソン・フォードは、ハマり役。
で、風呂場での頭ゴチンは、声が出なくなるほど笑ったな。あははっ