「8月を歴史的な活動の月に!」
と、100周年の今年、JWでは気合いを入れたキャンペーンが行なわれるようですね☆
最近、すっかりお得意の
「30時間 補助開拓奉仕キャンペーン」
が、8月にも行なわれ、
「人生の疑問の答えはどこにありますか」
と題する新しいパンフレットをばらまき、jw.orgも大々的に宣伝するとのことです。
おまけに。。。
8月は、金・土・日がそれぞれ5回もあるとのことで、平日フルタイムで働いている奉仕者にも、このキャンペーンに当然参加できるだろうと言わんばかりの圧力がかかる模様ですので、お仕事をしている方々はどうぞご注意くださいね(^_-)-☆
8月は、とにかく「数字」という実績が欲しいので、望めば研究生や子どもも長老に申し出たら、即参加許可がもらえるとのことですよ。
さらに、既に「時間」を達成した開拓奉仕者の方々も、休暇をとるなんてとんでもない!
休む暇もなく、ひたすらに「時間」を入れろとのお達しです。
がんばってくださいね~(^O^)/
また、なかなか研究生が増えないために、今後は介護施設にも目を付けたようです。
多くの介護施設では、宗教的活動はNGとされているのですが、そんなことはお構いなしに電話帳やネットを利用して
「介護施設」
「老人ホーム」
「グループホーム」
などの項目を調べて、突撃せよとのことです。
ただし、ここで注意するのは。。。
あくまでも
「ボランティアで、聖書の朗読や話し合いの機会を提供している」
と告げるようにすることです。
そして、宗教儀式ではなく、聖書教育活動を推し進めるエホバの証人であることをためらわずに伝えたら。。。
おそらく、日本では多くの場合、介護施設の方がためらうと思いますけれどね☆
以上、王国宣教2014年6月号を読んでの、1人ツッコミでした(*^^)v