ASEAN首脳会談開催の裏で、永田町では解散総選挙が既成事実化…されているようですが、私たち一般国民にとっては、選挙をする意味があまりわからないような気がして、何ともすっきりしませんね(苦笑)。
あ、そうそう、荒川静香さん、第一子の女の子のご出産おめでとうございます!
さて、昨日に引き続き、「ふたご座流星群」その見どころに迫っていきましょう。
●ふたご座流星群の見どころ
見どころは何と言っても、1時間に観測できる流星の数が多いことと、比較的明るい流星が現れているということです。
明るい都会では「火球」クラスの流星でないとなかなか観測できませんが、山間部など、観測に適した場所なら1時間に50~60個、大発生なら100個は期待できます。言い換えれば、1分に1個くらいの割合で流星がやってくるわけですから、短い時間にたくさんの願い事ができてしまうわけですね(笑)。
また、明るい流星は観測しやすいので、ふとした瞬間に空を見上げるだけでも、偶然見つけられる可能性が高いです。もっとも、都合よく明るい流星が現れるとは限らないので、こればかりは運次第なのですが、運よく現れれば、それだけで宇宙浪漫を感じられますよね。
毎年、安定的に観測されているふたご座流星群。今年も、私たちを楽しませてくれることでしょう。皆さん、12月中旬、星に何を願いますか?
というわけで、ふたご座流星群の紹介でした。
次回は、ちょっと気が早いですが、クリスマスの三日月を取り上げます。あ、でもその前に、ブログネタを挟んで、すんも君にご登場願いましょう。
今日もたくさんのペタありがとうございました。
では。