あらすじ - ジェーン・エア
両親を亡くしたジェーン・エアは、引き取られた伯父も亡くし、その妻と息子のいじめに遭う。寄宿学校では教師たちから虐げられるなど孤独で不遇な幼少時代を経て、ジェーンは前向きな心と自由な生き方を追求する。学校卒業後、ジェーン(ミア・ワシコウスカ)はソーンフィールド館の家庭教師となる。屋敷の主の姿を見ぬまま3カ月が経ったある日、見知らぬ男の馬を驚かせて落馬させてしまう。その男こそ、屋敷の主ロチェスター(マイケル・ファスベンダー)だった。気難しげなロチェスターはジェーンに横柄な質問を投げかけるが、ジェーンはありのままに素直に答える。深く知りあううちに、互いの感性や人間性に惹かれあう二人。そしてロチェスターはジェーンに求婚、彼女もそれに応える。幸せの絶頂にあった結婚式の当日、ジェーンはロチェスターには屋敷に幽閉された妻がいることを知る――。
この小説は、読んだ事が無かったので、映画で初めて内容を知りました。
古い時代に斬新なストーリーだこと。
苦難の人生から抜け出せ、素敵な結婚に展開したと思った矢先に、先に結婚した妻が居て、屋敷に幽閉されているのが判明したら…、
どっひゃあ~と思いますわな。
でも、この女性はさすが、苦難の人生を乗り越えて来ただけあって、
逞しいです。
こんな潔く強靱な魂になりたいものです。
で、映画を観る前にランチに行きました。
ワンプレートランチ
リンゴバター付きのパン
オニオンスープ、生ハムサラダ、白身魚のムニエルの下にポテトサラダ、ミートパスタ
ここまで1000円+300円でデザート付きます。
紅茶とケーキ
お友達は、なんか最近やけにフランス料理のフルコースが食べたくて仕方ないらしく、
コースで臨みました。
前菜のサーモンマリネ
パン
ミートパスタ
鯛のソテー
ポークピカタ野菜添え
スイーツと
飲み物が付いて、2100円のコースを堪能しました。
食べても食べても満腹しなくて、やたら飽食になってしまって、ちょっとおかしいねと話していまして、
もしかしたら、貴族の時代の前世の飽食のご婦人が現れてるんじゃないの~とか言ってたんですよ。
するとね、その貴族の時の女性もいるにはいるのですが、
今回は、どうやら食べられなかった前世の人が、今世の彼女に成り代わって食べたくて仕方ないみたいな感じがしたそうです。
映画が始まる迄の二時間近く、色々検索しながら食べておりました。
彼女は、いつものエネルギーの振動でヒットする筋書きを手繰り寄せて行きました。
するとね、食べずにいられない筈の人生を送った人がいました。
彼女の前世の一つである、とても哀しい人生を生きた女性の物語でした。
気付いて欲しかった、救い出して欲しかったのねと語りかけると、
グワ~ッと、エネルギー振動で応えて来ました。
以前、スピリチュアルな人のリーディングで言われた事もあった、
過去世で自分の取った行為によって相殺するが如く、厳しく哀しい試練の転生を生きた女性がいました。
それはそれは辛い人生の物語でした。
その当時の彼女の魂は、そんな試練をチョイスした訳も解らず、
ただただ、苦しみの中で生きたのでした。
つづく…。